いつも心待ちにしている!「朝の読み聞かせ」 その2
「ほたるの森」の皆様の読み聞かせで取り上げてくださる本は、今も愛され続ける童話、ことわざの話、国語の教科書に掲載されている話、言葉遊びの話など…幅広く読んでくださいます。子どもたちも「あ、この人のお話おもしろいな!」「このお話図書室で借りようかな?」と読書を好きになる気持ちを育んだり、読書の世界が広がるきっかけになったりしています。
電子書籍の普及により便利さが増している世の中ですが、とてもありがたいことです。ただ、ときには、子ども達の目に、耳に、そして心にダイレクトに届く温かみのある「声」を、ページがめくられた先にどんな物語が隠れているかのドキドキ、ワクワク感を間近で感じることができる機会というのも大事にしていきたいものです。コロナ禍でも、大事にしていきたい「つながり」の機会ですね。 それでは、また〜! いつも心待ちにしている! 「朝の読み聞かせ」 その1
今日は、読み聞かせのボランティア「ほたるの森」の保護者の皆様が朝の読み聞かせに来てくださいました。
子どもたちは読み聞かせを心待ちにしているので、読み聞かせが始まると身を乗り出したり、立ち上がったりして、絵本の内容に聞き入っていました。 子どもたちからは「登場人物になりきって読んでくれるのでワクワクする!」や「読み聞かせに来てくれるのが待ち遠しいなあ。」と聞こえてきました。 読み聞かせの最後には、「1年間クラスで読み聞かせした本の一覧ポスター」を披露してくださいました。 3年生 クラブ見学来年入りたいクラブを早く決めたいと、クラブへの参加を心待ちにしていました。 和太鼓体験教室初めは、緊張した面持ちでスタートした体験教室でしたが、体に響く太鼓の音や、テンポの良いリズムを聞いていたら、いつの間にか緊張もほぐれ、笑顔が見られました。 体験を終えた子ども達は、「楽しかった!」「またやりたい!」などと、大興奮でした。 普段は見ることのできない、太鼓の中の様子を見せていただいたり、太鼓ができるまでの経緯を教えていただいたりし、木や動物たちの命からできた「命の楽器」だと言うことを知り、感動していました。 実際に太鼓を叩くとき、「命の楽器」であることを意識しながら、音の響きを味わいました。 縄跳び練習8に字跳びでは、跳ぶのが苦手な子に他の友達が声を掛け、協力して練習をしている様子が見られました。 冬の花壇後期後半授業開始式
後期後半授業開始式が行われました。
表彰、転入生紹介、校長先生のお話がありました。 転入生が入る学級では、「このクラスに入るんだって!」と、子どもたちはワクワクした様子でした。 校長先生からは、3つのお話がありました。 1 今年の目標を決めること。簡単すぎず、難しすぎないものを。 2 声を出して笑顔でさわやかなあいさつをすること。 3 進級にあたり、心構えをすること。 各教室でのオンライン集会でしたが、姿勢をピンと正して、しっかりと話を聞いていました。 |
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