先日お知らせした「つくろう料理コンテスト」ですが、24日（水）に中川調理技術専門学校において決勝大会が行われました。今回は県内の小・中・高校から4,920点もの作品の応募があり、1次審査で小学生は10点選出され、本校から6年生の大森 千菜津さんが決勝大会に進める上位5点に選ばれて出場しました。
　結果は《優秀賞》で、最優秀に次ぐ素晴らしい賞を受賞し、県内の小学生で片手に数える調理技術の持ち主となりました。当日、調理前には緊張した様子で「胃が痛い」と言っていましたが、調理が始まると、持ち前の手際の良さで制限時間60分位内に4人分の調理し、無事に作り終えることができました。表彰式後、大森さんは「終わってホッとした。周りの友達より少し遅い夏休みがとれる」と安堵する一方で、「悔しかったから、次年度は負けないように最優秀をとりたい」と意気込みを語ってくれました。本当によく頑張りました。これまで、お忙しい中、お子さんのためにご協力いただいた保護者様にも深く感謝申し上げます。

本校の給食や食育が特集された「サラメシ」が以下の通り、本日、再放送されます。

ウクライナ情勢の放送で再放送が延期となっていました。放送を見逃していた方や録画できなかった方などいらっしゃいましたら、ぜひご覧ください。

➡午後12：20から45分　NHK総合テレビ　サラメシ　シーズン１２　子どもに笑顔を「栄養教諭の給食

　夏休み中ですが、今週24日に赤塚の『中川調理技術学校』を会場に実施される、県事業「つくろう料理コンテスト」にむけて、難関の１次審査を突破した６年児童１人が家庭科室で予行練習を行いました。いわゆる、小・中・高校生が料理を競う県大会で、地場産物を使った４人分の朝食を60分以内に子供１人の力で作るという内容です。
　今日も本番と同じように調理を行いましたが、時間内に手際よくできていました。ご家庭でもたくさん練習を重ねたようです。本番も自分の力を出し切って頑張ってほしいです。応援しています。