盲導犬体験始めに,盲導犬や介助犬の種類,盲導犬の資格や訓練方法などについてお話をいただきました。 次に,学年の代表の児童が,盲導犬と歩く体験を行いました。感想を聞いてみると,盲導犬に引っ張られる感じがしたり,盲導犬と距離をとるのが難しかったりして,怖さを感じるそうです。 講話の中で,信号などで盲導犬ユーザーが困っていたら声をかけてほしい,というお話がありました。今日の体験が,様々な立場の人に目を向けるきっかけになるといいです。 最高学年のすばらしい姿昇降口も,湿気と子どもたちのカッパや傘から落ちる雨のしずくで大変すべりやすくなっていました。 それに気付いた6年生が昇降口の拭き掃除を行い,おかげで子どもたちが安全に歩くことができました。 自分たちの学校を自分たちの手でよりよくする姿を下級生も引き継いでいってほしいです。 電子黒板の活用各教室では,さっそく授業に取り入れながら活用の仕方を研修中です。 外遊びを満喫運動場では,異学年が混ざり合って鬼ごっこをしていました。教師も加わり,白熱した鬼ごっこが繰り広げられていました。 鉄棒では,4年生がいろいろな技を見せてくれました。鉄棒が好きで,よく練習をしているそうです。 晴天に恵まれ,子どもたちは,思い思いの場所で外遊びを楽しんでいました。 6年生 遠足フリーパスを使い,モビパークの中で班別で1日を過ごしました。「DOKI DOKI」や「ITADAKI」では,全身を使い,友達と協力しながら迷路やアスレチックを楽しみました。 また,室内アスレチックの「SUMIKA」では,巨大ネットのたくさんのしかけを体験しました。その他,バイクやレーシングカートなど様々なアトラクションを体験することができました。 昼食は,休日にロードレースが行われている観客席でお家の人たちが作ってくださったお弁当を食べました。練習しているバイクやレーシングカーの様子を見ることもでき,その音の迫力に圧倒されていました。 午後の班別活動では,お土産を買う班も多く,おこづかいの中で家族や自分へのお土産を真剣に選んでいました。 6年生としての自覚をもって行動し,思い出に残る遠足となりました。 持久走大会スタート位置に並ぶ子どもたちは,みな緊張した面持ちでした。後日,話を聞いてみると,それぞれに作戦を立てていたようです。 4年男子の部で1位をとった辻さんは,最後の1周でギア(スピード)を上げる作戦を立ており,そのイメージ通りに走ることができたそうです。昨年度は25位だったので,今年1位をとることができてとてもうれしい,と教えてくれました。 6年女子の部で1位をとった山本さんは,途中までは前の人について行く作戦でスタートしたそうですが,誰も前に出る人がいなかったので,自分で前に出る作戦に切り替えたそうです。後続に注意しながら走り切り,最後までトップを守ってゴールしました。 また,6年男子の部で1位をとった小池さんは,大会記録タイの好記録を出しました。 どの子も,ゴールを目指して一生懸命走る姿が印象的でした。 保護者の方からの応援の拍手は,子どもたちにとって大きなエネルギーとなっていました。応援,ありがとうございました。 いもほり(1年生)それぞれ手には軍手をはめ,ポケットにはさつまいもを入れる袋を入れ,準備万端です。担任の合図のもと,一生懸命にまわりの土をかき出していました。土の中から大きなさつまいもがいくつも連なって出てくると,子どもたちから歓声が上がりました。大きなさつまいもを見て「そのまま(蒸かして)食べる。」「お味噌汁に入れて食べる。」と,楽しみを膨らませていました。 ご家庭で,収穫したときの話を聞きながら秋の味覚を味わってください。 4年遠足袋田の滝では,数日前に雨が降った影響で水流が多く,見応えがありました。観爆台にも上がり,迫力ある滝の流れに見入っていました。 午後は,石井りんご園さんで試食とりんご狩りをさせていただきました。「陽光」「王林」「新世界」の3種類を試食させていただきましたが,それぞれ味に違いがあり,子どもたちの食リポがとても的確でした。りんご狩りでは,おいしいりんごを選ぼうと真剣に吟味して選んでいました。 遠足実行委員を中心に,公共のマナーや約束を意識して行動することができ,高学年に近付いていることが感じられた一日でした。 避難訓練(不審者対応)全員の避難が完了した後,ひたちなか警察署生活安全課のスクールサポーターの方からお話をいただきました。第一に自分の命を守ること,下校中は周囲の様子に気を配って歩くこと,ビルの屋上や階段,公園のトイレなど人気のないところに一人で行かないことなどのお話を,子どもたちはしっかりと聞いていました。 その後,1年生は「いかのおすし」の合い言葉を使って,不審者等から身を守る方法を確認しました。 日が暮れるのが早くなり,下校時や下校後の生活にいっそうの注意が必要になります。学校でも,引き続き指導をしていきます。 3年 遠足笠間市の大津晃窯で,笠間焼体験に取り組みました。作り方の説明を受けた後,お皿やコップ,置物など一人一人が自分の作りたい物を考え,一生懸命に制作をしていました。焼き上がった作品が届くのが楽しみです。 茨城県立歴史館では,学級ごとに分かれて「昔のくらし」の展示と「旧水海道小学校」の建物の見学をしました。アニメに出てくるような大正・昭和の時代に家庭で使われていた道具類を実際に触ることができ,興味深かったようでした。 安全に約束を守って,さまざまな体験をしてくることができ,実りある遠足となりました。 1年 遠足小学校に入学して,初めての遠足。大型バスに乗る所からワクワクでした。まずは,展望ホールからの水平線の見える景色に感動し,イルカ・アシカショーに向かいました。アシカの芸に感心したり,イルカのジャンプの豪快な水しぶきに歓声をあげたりしながら,楽しく観覧しました。その後,出会いの海の水槽やクラゲ大水槽,サメの海の水槽に目が釘付けになっていました。バックヤード見学では,係員の方の話に真剣に耳を傾け,活発に質問する姿が見られました。テラスで海を見ながら食べたお弁当は,特に最高の思い出になったようです。 どのグループも班長を中心に,各係が責任をもって行動し,仲よく,楽しく行動することができました。1年生にとって,楽しい思い出の1日となりました。 校内陸上記録会開会式では,式担当の児童だけでなく,6年生全員の返事がすばらしく,集中力が感じられました。開会式後には,5年生を中心に全校児童で応援を行いました。1〜4年生は,教室の窓から手拍子をして参加しました。 競技中は,それぞれが自己最高記録を出せるように真剣に取り組んでいました。競技が終わった児童は友達の応援をし,常に温かい雰囲気に包まれていました。行事を経験するごとに,最高学年としてすばらしい姿を見せてくれる6年生に感動した1日でした。 閉会式の「開会の言葉」の中で関口さんが詠んだ俳句を紹介します。 「うつくしや みなのがんばり 宝物」 2年 遠足「かみね動物園」は,新しくできた「はちゅウるい館」や「レッサーパンダの竹林」など,見所がたくさんありました。子どもたちは,入園してすぐに大きなゾウを見て歓声を上げ,思ったより大きいカメに驚き,ライオンと目が合って喜ぶなど,動物と楽しくふれあうことができました。 「シビックセンター科学館」は,リニューアルされたばかりで,新しい科学がたくさんありました。子どもたちは,「動体視力検査」や「バランスチェック」などにチャレンジして楽しみました。中でも人気があったのは,「アスレチック」と「ロボットの絵描き」でした。 どのグループも仲よく,素早く,礼儀正しく行動することができました。 5年 遠足13日(水)には,5年生が水戸市少年自然の家に行きました。午前中は,焼き杉体験を行いました。杉の板に,でんぷんのりで自分の好きな言葉を書き,バーナーで焼くと完成です。子どもたちは,「おみやげができた。」と喜んでいました。 午後は,館内でウオークラリーやキャンプファイヤーを行いました。ウオークラリーは,館内にある問題を探すのが宝探しのようで楽しかったそうです。キャンプファイヤーは,照明の消えた会場に火の神や火守りが登場し,厳かな式になりました。その後は「マイムマイム」や「ジンギスカン」を踊り,学年全体で盛り上がりました。 今年も日帰りでの実施となりましたが,実行委員を中心に準備を進め,よい思い出になったようです。保護者の皆様には,お迎えにご協力いただきましてありがとうございました。 自分たちの手で28日(木)には6年生の校内陸上記録会が,11月17日(水)には持久走大会が予定されています。それぞれに,けがなくよい記録が出せるよう環境整備に努めていきます。 後期スタート始業式では,1年生と4年生の代表児童が後期の抱負を発表しました。通常登校が戻り,先生や友達と一緒に勉強できることがうれしいこと,2月のなわとび大会に向けて練習をがんばりたいことなど,緊張しながらも最後までしっかりと発表することができました。 5年生は,13日(水)に迫った遠足に向けて,キャンプファイヤーの練習を行っていました。子どもたちは,ウォークラリーやキャンプファイヤーを楽しみにしているそうです。6年生は,校舎の清掃に取り組んでいて,おかげできれいな環境でスタートすることができました。 前期終業式式では,3年生と5年生の代表児童が作文を発表しました。臨時休業中に決めた目標を今も続けていること,新しい教科の学習を頑張ったことなど,しっかりと発表することができました。他の子どもたちは,各教室でテレビ画面を見て参加しました。 通常登校が始まって1週間が経ちました。子どもたちは生活リズムを取り戻しつつありますが,疲れも出てくる頃かと思います。週末は体をよく休めて,また元気に後期がスタートできるといいです。 虫キング大会今朝は,虫取りあみや虫かごを手に登校する子どもたちが多く,大会への意気込みが感じられました。 委員長のあいさつの後,班ごとに活動開始です。虫を見つけた上級生が,捕まえるチャンスを下級生に譲ったり,虫に触ることが苦手なメンバーの代わりに1年生がすっと虫をつかんだりと,互いに協力し合って活動する姿が見られました。 初めて虫キング大会を体験した1年生たちに感想を聞いてみると,全員が「楽しかった。」と答えていました。自分では虫を取れなかった1年生もいましたが,みんなで活動したことが楽しかったようです。 コロナ禍で,全校での活動がなかなかできませんでしたが,堀口小でしか体験できない1日となりました。 みんなと共に今日の中休みには,楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。 3年生は,ひまわりやホウセンカの観察を行っていました。友達と気付いたことを話合い,とても楽しそうでした。 6年生は,校内陸上記録会に向けて準備が始まっていました。こちらも終始にこやかで,みんなと一緒に活動することの楽しさが伝わってきました。 今週は暑さが続く予想なので,熱中症対策にも気を付けながら活動していきます。 分散登校を生かして各教室では,図工の指導が行われていました。1年生は,自分が乗ってみたい生き物と行きたい場所を考え,のびのびと描いていました。3年生は,お話を聞いて心に残った場面を想像して表現していました。5年生は,自分の使っているランドセルをスケッチし,とても真剣な表情で描いていました。 分散登校を生かして担任もより細やかな指導を行うことができ,子どもたちも集中して取り組んでいました。 |
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