調理実習【お魚教室〜いわしの手開き〜】

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 ひたちなか市ヘルス・ケア・センター(健康増進課)と、食生活改善推進員(ヘルスメイト)の皆様のご協力で、1月から2月にかけて7・8年生の家庭科の調理実習をサポートをしていただいております。毎回、市内各地から15名ほどの会員さんが来てくださり助かっています。本日は7年1組が行いました。
 調理内容は、いわしを手開きして作る「いわしのかば焼き」です。食生活の魚離れが進むなかで、丸ごと1匹の魚を自分の手でさばくことは、子供たちにとって貴重な体験となったようです。また、命をいただくことを教える教材としても、家畜などに比べて魚のほうが扱いやすいと言われています。切り身になった魚しか見たことがない子供たちが多いなかで、魚の内臓や血を見て、魚が生きていたものだと感じてくれたようです。調理面においても、身が崩れないようにさばいて、火加減に注意して上手に調理することができました。自分で作った料理は格別においしかったようで、魚嫌いな子も食べてくれていました。
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