2/21月 給食【いも煮で再開】ごはん 牛乳 山形いも煮 ピリ辛チキンサラダ ★クイズ 山形県民は、秋になると「バーベキュー」ではなく「いも煮会」をやる。○か×か? 答えは下へ 今日は念願の前期課程の給食再開日でした。久しぶりの給食を笑顔で食べる子供たちの姿を見られてよかったです。 「山形いも煮」は、山形県で里いもの収穫期の秋から冬によく食べられている郷土料理です。1600年代半ばに、船便が主流だった頃、山形県の河川敷で船こぎが荷物運びの待ち時間に、船着き場の地でよくとれた里いもと積み荷の「棒だら(魚)」を鍋で煮て食べたのが由来とされています。 山形県では秋になると、河川敷でショベルカーを使って直径約7mの大鍋でいも煮を作る祭りが行われています。この日のために、ショベルカーは新品を使い、機械の油にも食用のサラダ油を使うそうです。同じ時期に、家族や友人で、いも煮鍋を囲む「いも煮会」がバーベキューのように、よく行われています。 答え:○ |
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