1/17月 給食【那珂湊の郷土料理】ごはん 牛乳 パイタ焼き おかかあえ もやしたっぷりごまみそ汁 ★クイズ 郷土料理「パイタ焼き」を開発したのは? A:料理人 B:漁師 答えは下へ 今日はひたちなか市に古くから伝わる郷土料理「パイタ焼き」でした。舟をこぐ「かい」(オール)の板の部分で、漁師がさんまなどの魚をさばいて、魚とねぎやみそなどとあわせて叩いて作って焼いたことから「かいのいた」・「かいいた」・「ぱいた」となったそうです。別名「さんがやき」とも言い、千葉県の漁師料理ともされています。焼かないままで食べる料理を「なめろう」と言います。大量の魚を無駄なくおいしく食べるために、昔から伝わる料理です。今日のパイタ焼きは、近年、さんまが不漁なので、いわしのすり身を使い、食べやすいように鶏肉を加えたものでした。子供たちにも地元の食文化を伝えることができました。 答え B:漁師 |
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