リモートによる学習で実施が延期になっていた干し芋作りを行いました。さつまいも農家の塙さんのご指導を受けながら、3年生はふかしたばかりのさつまいもの皮を丁寧にむき、スライサーでスライスし、網の上に一枚一枚大切に干していました。作業場となった家庭科室と理科室は、ふかしたお芋のおいしそうなにおいがただよっていました。
今日干し芋にしたのは、「タマユタカ」と「ベニハルカ」です。1週間ほどでおいしい干し芋になるということです。できあがりが楽しみです。
地域の名産である干し芋作りを通して、ひたちなか市の伝統に触れ、地域への愛着を更に深めることができました。