本日、前期終業式が行われました。はじめに、代表児童生徒３名の作文発表を行いました。３人の児童生徒とも前期の充実した生活ぶりがうかがえる自信に満ち溢れる堂々とした発表でした。

校長先生からは、入学式、始業式と同様に「いろいろなことにチャレンジしてみよう」とお話がありました。まず３名の代表児童生徒の作文について、

できないことにチャレンジし、できることが増えた１年生になれたこと。

リーダーとしてがんばったことや友達と協力したことをもとにすてきな４年生になりたいという思いをもてたこと。

７年生としてメリハリのある生活をし、みんなと生活や行事をがんばりたいこと。

などチャレンジすることの素晴らしさや頑張りを伝えました。

また、全校児童生徒には、初めてのことばかりでしたが、いろいろなことにチャレンジした１年生。

目標に向かって一日一日大切にし、成長する姿が見られた前期課程の児童。

勉強や部活動、行事や生徒会活動に意欲的に取り組む姿、特に学年が上がり精神的に大きく成長し、後輩を引っ張っていくリーダーシップは素晴らしく学校の顔ともなる成長ぶりであった後期課程の生徒。

がんばりがあって一回りも二回りも成長している。うまくいかないことがあったとしても無限の可能性を秘めている。本日配付した「いちょう」をもとに、４月からの生活を振り返り、後期の生活に活かしてほしい。そして、始業式には、目標をもってまた登校してほしいとありました。

子供たちの話を聞く姿からも、後期に向けたチャレンジの１歩を踏み出そうとする気持ちが伝わってくる終業式でした。