９月４日（木）、不審者対応の避難訓練を実施しました。

この訓練は、児童生徒の皆さんの安全を守るための大切な訓練であると同時に、教職員が緊急時に適切に対応するための訓練でもあります。

今回は、ひたちなか市警察署スクールサポーターの立原様、磯崎駐在所の鹿島様をお招きし、不審者が校内に侵入したことを想定して、訓練を実施しました。

不審者を発見した場合の児童生徒及び教職員の初期対応、その後の対応など、いざという時に備えて緊張感をもって、真剣な表情で訓練に臨みました。

今回の訓練は、教職員、児童生徒がともに真剣に取り組み、課題や改善点を見付けることができる、非常に有意義な時間となりました。

訓練の講話では、立原様から「不審者にはいろいろなパターンがあるから、日頃から自分の命を守る意識を高くもって生活してほしい」というお話がありました。

今回の訓練で得た教訓を生かし、今後も折に触れて、児童生徒及び教職員の安全意識を高めていきます。

保護者の皆様におかれましても、日頃からお子様と、ご家庭で危険回避について話し合っていただければ幸いです。