揚げパンの歴史
- 公開日
- 2022/01/14
- 更新日
- 2022/01/14
給食日記
1月13日(木)
2色揚げパン
牛乳
ツナサラダ
ワンタンスープ
今から約60年前,東京の学校の調理師さんが,かぜで休んだ児童にパンを届ける際,時間が経って硬くなったコッペパンを,油で揚げて砂糖をまぶして作ったのが揚げパンの始まりだといわれています。今では,ココアやきな粉など様々な味の揚げパンを味わうことができます。
給食の揚げパンは,給食室でパンを揚げて,きな粉とココアをまぶして作っています。今日は2色なので,パンの数も多く,とても大変な作業でしたが、子どもたちの喜ぶ顔を励みにがんばって調理していました。