1億円の重みを感じた租税教室
- 公開日
- 2025/06/13
- 更新日
- 2025/06/13
お知らせ
6月6日(金)に第6学年児童が租税教室を行いました。太田税務署から講師を2名お招きし、税金の使い方や税金の必要性についてお話を聞きました。
はじめは「税金はない方がいいだろう」と考える児童が多くいましたが、税金の使い道について知ってからは、「税金がなくなってしまうと、信号が止まったり道路が有料になったりしてしまうから税金はあった方がいい!」などの言葉が出てきました。
また、お金の重みを知るためにレプリカの100万円や1億円を持たせていただきました。児童たちから「想像以上に重すぎた」という感想が出るなど、貴重な体験になりました。
この租税教室を通して、税について深く学ぶことができました。今後、社会科の授業でも学習していくので、有意義な時間になりました。