今年の「ふるさとまつり」では、６年生が、「だがしやチャレンジ」として駄菓子を販売します。現金のやりとりはせず金券を用いる予定です。初めての試みですが、駄菓子の「やおきん」がサポートしている放課後ＮＰＯが行っている活動です。駄菓子を仕入れ、値段をつけて販売する、どうやったらお客さんに喜んでもらえるか、売り方や並べ方はどうするか、利益はいくらになるか、、いろいろなことを子供たちが考えます。お金のこと、社会のことが学べますし、お祭りも盛り上がり、下学年の子供たちも楽しめるかな、と思っています。詳細はこれからになりますが、今日は、実行委員が校長室に来て、みんなで仕入れた駄菓子それぞれの値段を考えました。仕入れた駄菓子は２５種類。並べると圧巻です。子供たちからも歓声があがりました。これから準備を進めていきます。