3月16日(木)、暑さを感じる晴天の下、日本住宅塗装協会の皆様にお力添えいただき、6年生が校庭のタイヤ119本と投てき板のペンキ塗りに挑戦しました。専門の方々にご指導いただき、ペンキを塗る楽しさを感じながら、子どもたちはカラフルなタイヤをどんどん仕上げていきました。あっという間に校庭が見違えるほど明るくなりました。また、最初は真剣に取り組んでいましたが、アイデアを活かしてオリジナルのタイヤに染めていく頃には、みんなの笑顔がはじけていました。
昭和48年度卒業記念の投てき板は、当時の色をできるだけ再現したいという思いでリペイントさせていただきました。
本日の道具は大塚刷毛製造株式会社さん、塗料は関西ペイント販売株式会社さんからご協賛いただきました。子どもたちの活動に多くの皆様のご支援をいただきましたことに、心より感謝いたします。