4年福祉体験(高齢者疑似体験)ひざやひじの関節にサポーターやおもりをつけたり、目には曇ったゴーグル、耳にはイヤーマフをつけました。 「高齢者の方が、こんなに大変な想いをしているなんて知らなかった。」「黄色は見ずらいね。」など、気が付いたことを友達同士で話していました。 11月のデイサービスへの2回目訪問に向けて、自分達に何ができるか、考えを深めるいい体験となりました。 3年生 笠間遠足に向けて本日の2年1組虫に夢中です!「ダンゴムシはあっちの木の下にいるよ。」「バッタは葉っぱを入れてあげた方がいいよ。」などと、児童同士で情報交換をしながら、虫を捕まえたり観察したりしています。今後は、虫のひみつを紹介し合う活動を行う予定です。 電子顕微鏡を活用した授業「知っているものの知らない世界〜電子顕微鏡で見てみよう」ということで、ワークシートを用いて、電子顕微鏡について学習しました。はじめは、顕微鏡の種類ごとに倍率を比較しました。電子顕微鏡が30,000倍ということに驚いていました。1円玉に例えると、その直径の長さがスカイツリーの高さに拡大されるという倍率です。 その後、生物模倣技術(バイオミメティクス)について話があり、ハスの葉の水はじく構造を利用してヨーグルトがふたにつかないようにしたり、蚊の口の構造を利用して痛くない注射針を作ったりしていることを知りました。ヨーグルトのふたについては、実際に触って確かめた後で、電子顕微鏡の画像を見て確かめました。 最後に、サンプルの画像を拡大してアリの目がどうなっているかを確かめました。 とてもためになる話を聞くことができき、みんな感心していました。 がんばったこと1年外国語活動わくわくサイエンスサポーター金森先生をお迎えして 〜6年理科〜5種類の水溶液(石灰水、アンモニア水、塩酸、炭酸水、食塩水)を用いて、「見た目」「におい」「熱した後に残ったもの」の特徴を基に、それぞれの水溶液を区別する実験を行いました。 6年生の子供たちは金森先生の説明をよく聞き、目を輝かせながら実験に取り組みました。 書道教室と薬物乱用防止教室また、5、6年生は薬物乱用防止教室が行われ、茨城県警少年サポートセンターの講師の方から、薬物乱用防止に関する基礎知識を学びました。薬物に関する標本やパネル展示などもあり、薬物の恐ろしさを実感したようでした。 お月見献立月面の陰影は、うさぎの餅つきを連想させるところから、 今日は、うさぎの形のハンバーグが出ました。 あっという間に食べてしまったようです。 中秋の名月とは、旧暦の8月15日の満月のことです。 芋名月ともいうそうで、この頃に芋がとれるので、その収穫の感謝の意を込め、月に芋・団子・枝豆・果物などと供えたそうです。 神敷台消防署見学中根駅からひたちなか海浜鉄道に乗り、ワクワクしながら消防署に向かいました。 消防署では、消火器体験や10kgの酸素ボンベを背負って実際の重さを経験しました。 救急車の設備を見学するなど、施設の様子やそこで働く人々の仕事や努力について知ることができました。 児童にとって、よい経験になりました。 ボランティアの方々に支えられています子どもたちが多くの方に支えられ、豊かな心を育んでいける環境にあることを改めて実感した瞬間でした。「三反田おはなしの会」の皆様には、心より感謝申し上げます。 今日の給食は!
今日の給食の献立は、「ごはん、牛乳、豚キムチ、トックスープ」です。
献立のねらいは、「みなさんは、夜更かしや朝ねぼう、朝ごはん抜きなどによって、生活リズムが乱れてはいませんか。生活リズムを整えるためには、食事、運動、睡眠を規則正しく過ごすことが大切です。 特に大切なのは1日のエネルギーのもとになる朝ごはんを食べることです。元気に1日をスタートするために、早ね、早起きをして、朝ごはんをしっかり食べましょう。」という内容でした。 少しキムチの辛味もありましたが、豚キムチを「おいしいので、もっと器に増やしてほしい」という希望の児童が多かったです。 ロング昼休み三反田小の子供たちはそんな暑さにも負けず、昼休み元気に外で遊んでいました。日陰にある遊具、特に今日はうんていやブランコなど人気でした。日なたでは、サッカーやボール投げ、一輪車で遊んでいました。一輪車を器用に操って乗る姿に感心してしまいました。 食育指導〜バランスのよい食事〜自分たちで食べたいお昼ご飯を選び、選んだメニューの食品カードを、グループごとにどの栄養に入るか分類していました。実は、食べ物には3つの働きがあること、給食に使われている食材について知ると、「初めて知った!」「栄養たくさん入っているんだね」と驚いている様子が見られました。 バランスのよい食事について、みんなで学ぶことができました。 4年 福祉体験(車椅子・アイマスク)社会福祉協議会の方に来ていただき、車椅子の扱い方や、目の不自由な方のサポートの仕方などを教えていただきました。 子供たちは、車椅子に乗っている方の気持ちを考えたり、押すときにかける言葉に気を付けたりしながら、真剣に体験活動をしていました。 「目に見えない方は、側にだれかがいないと本当に大変だと思った。」「今度デイサービスに行ったときは、やさしく声をかけながら、車椅子をおしたいな。」などの感想がありました。 3年生 外国語本日の三反田小学校久しぶりの給食前期後半開始式校長先生の話や生徒指導主事の話を静かに聞くことができました。夏休み中、けがや事故の報告もなく元気に登校できたことをうれしく思います。明日から、けじめのある生活をしながら、楽しく学習できることを願っています。 |
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