1日(火)、4年生は体育館で舞台芸術等支援事業から7名の講師を招いて、琴体験と「ごんぎつね」の音楽朗読劇の歌の練習を行いました。琴体験ではクラスごとに2人で1面の琴を使い、「さくらさくら」の演奏をリレー式に行いました。右手親指に爪をつけ、みんな真剣に琴に向き合い、上手に演奏することができました。「ごんぎつね」の歌の練習では、講師の方々の琴や尺八、和太鼓の生演奏に合わせて歌い、歌い方のポイントを教えていただきました。31日の本公演には全校児童の前で、歌を披露します。ちょうど今、国語で「ごんぎつね」の学習をしているので、歌詞の意味や登場人物の思いを歌で表現できるよう、本公演までに練習を重ねて行きます。