6年生国語の授業先日、6年生は国語の授業をしていました。今日の課題は、「「やまなし」で宮沢賢治が伝えたかったことは何か」です。今まで学習で考えたことを踏まえて、キーワードを全員で話し合いました。みんな真剣です。最後はそれぞれが考えた「賢治が伝えたかったこと」(「命の大切さ」「自然の怖さと優しさ」「自然はいろいろなことがある」など)をしっかり書いていました。そう思う根拠も書けていて、文章にしっかり向き合っていることが分かりました。これからも、読んで、考えて、話し合って、書いて、発表して、国語の力を伸ばしていきましょう。 |
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