１月中に６年生から５年生への国旗当番のやり方を引継ぎしました。
登校後、国旗をあげて、下校前に降ろします。雨天のとき以外は毎日あげるのがきまりです。
５年生、大切な当番をこれから１年間よろしくお願いします。

　今日は、警察署からスクールサポーターのお二人を招いて、避難訓練を行いました。
　学校内に侵入した不審者への対応を想定して安全な避難の仕方を学習し、先生たちはさすまたを使った対処の仕方について研修を受けました。
　訓練を生かして、安全・安心な学校生活を送っていきましょう。

　小学校地魚料理教室があり、５年生が「サバのつみれ汁」を作りました。那珂湊漁業協同組合女性部、ひたちなか市魚食普及活動実行委員会のご指導ご協力のもと、三枚におろしていただいたサバを、細かく切り、包丁でたたいて、一口大に丸め、つみれ汁を作る体験をしました。今まで調理実習ができなかったので、家庭科室での実習は初めての５年生でしたが、作り方の説明をよく聞いて、手際よく調理ができました。自分たちが作ったつみれ汁はとてもおいしく、何杯もおかわりしていました。普段、魚が苦手な児童も「おいしい。魚が好きになった。」と話していました。これを機に地元で採れる魚を知り、魚料理に興味をもってもらえればと思います。

　ロング昼休みに縦割り班大縄跳び大会が行われました。８班ある縦割り班で５分間８の字跳びをして回数を数えました。一番多く飛んだ班と始めの練習の時から回数が一番伸びた班には賞状が贈られました。

　昨年の９月下旬に、特別支援学級の児童と一緒に学校の畑にネギの種をまきました。ネギの生育期間は長く、収穫できるまでに約１年かかります。種をまいたばかりの頃はなかなか育たず心配でしたが、４ヶ月が過ぎた現在はネギらしい姿に育ってきています。まだまだ未熟な感じはしますが、収穫まで無事育ってほしいと子どもたちと共に願っています。この頃の乾燥状態が心配でしたが、ネギにとっても今日の雨は恵みの雨となりました。

　今日の給食はおでんカレー。デザートのみかんも美味しくいただきました。昼休みは図書室で本を読んだり、本を借りたりする児童の姿が見られました。また、肌寒い１日ではありましたが、清掃にもしっかり取り組めました。

今月の保健室前掲示板は「コミュニケーションで心をトレーニングしてみよう」です。

生活していると、お友達や先生、おうちの人とのやりとりのなかで、迷ったり、困ったりすることがあると思います。

「こんなときどうしたらいいのかな？」

と思ったときのヒントが全部で９種類。

「こんな言い方があるよ」「こんなふうに考えてみるといいよ」

というアドバイスがたくさんあります。

ぜひ見に来てくださいね。

保護者の皆様も、学校へお越しの際には、ぜひご覧になってください。

　今日の給食は韓国料理の献立でした。切り干し大根入りビビンバは、牛肉やたまご、小松菜やもやしのナムルなど具だくさんで、ビビンバは混ぜるってことだよと教えると早速混ぜて食べた子もいました。トックスープはお野菜と韓国風のつるっとしたおもちがたくさん入っていてどちらもとてもおいしかったです。１年生もおなかいっぱいになったようです。

　リニューアルされたファンタジールームに画家の鎌田先生をお迎えして、お話会が行われました。鎌田先生には、三反田小学校創立１２０周年の際に絵を寄贈していただき、ファンタジールームに飾られています。
　鎌田先生の画家になるきっかけや、絵画に対する思いについてのお話に、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。これからの自分を考えるよい機会となりました。
　鎌田先生ありがとうございました。

　２年生の図工で、初めての紙版画に取り組みました。
　友達と協力し合って、ローラーでインクをつけたり、紙をのせたりしました。バレンでこすって、紙をおそるおそるはがしてみると、「わあーっ！」と歓声が上がりました。
　２年生の力作は、廊下に展示予定ですので、22日の学習参観の際にはぜひご覧ください。

　ロング昼休みに縦割り班活動として、「大縄跳び大会２０２３」に向けた練習が行われました。どの班も６年生が中心となって、１年生から６年生までが楽しく取り組む様子が見られました。「１・２・３」と声をかけ合う班や、「ここをめざして　跳ぶんだよ。」と高学年の児童が低学年の児童に優しく教えている班もありました。
　大会までに、さらにパワーアップすることでしょう。楽しみですね。

　２月に入りました。３日の節分にちなみ、今日の給食は「節分メニュー」。献立には福豆や鰯が取り入れられています。
　節分には、「季節を分ける」という意味があり、この日を境に、「冬から春になる日」とされています。節分には豆まきを行いますが、これには、「病気を起こす悪い気を追い払い春を呼び込む」という意味が込められています。そして、歳の数より１つ多く豆を食べ、「一年を無事で健康に過ごせますように」と願います。また、鰯の頭を柊の小枝にさして戸口に飾りますが、これは、「いわしの臭いと柊のとげが、鬼を追い払う」ためだと言われています。
　正月、節分、節句、七夕、お月見、七五三…。古くから続く年中行事には、みなそれぞれにいわれがあります。四季折々に行事を楽しんだり、意味を考えたりしながら、みんなが無事に、健康に一年を過ごしてほしいものです。