＜今日の献立＞

　ご飯
　厚焼き玉子
　切り干し大根のソース炒め
　わかめスープ
　牛乳

　今日の「切り干し大根のソース炒め」は新しいメニューです。
　和風の煮物やサラダ、和え物などに使うことが多い切り干し大根を、今日の給食では焼きそば風の味付けにしました。使っている材料や調味料は焼きそばとほぼ同じです。（材料の詳細は献立表をご覧ください。）
　カルシウムやカリウム、食物せんいたっぷりの切り干し大根ですが、煮物にすると残りが多いので残念に思っていました。
　今日はどうでしょうか？　

＜今日の献立＞

　ご飯
　さばのカレー揚げ
　きゅうりの甘酢漬け
　だまこ汁
　牛乳

　今日は夏が旬のきゅうりをたくさん使いました。全部で３４kg、一人あたり約２分の１本のきゅうりを使っています。
　きゅうりを厚めの輪切り（乱切りでも良いですね）にして、みじん切りにした生姜、塩、しょうゆ、酢、砂糖、ごま油、一味唐辛子を混ぜ合わせた調味液に漬けます。彩りに千切りにしたにんじんを加えました。
　※調味料の分量は献立表をご覧ください。
　水分をたっぷり含んだみずみずしいきゅうりを使った甘酢漬けは、これからの季節におすすめの料理です。

先週末の８日(金)と９日(土)に県総体陸上競技の部が、また、６月25日(土)と26日(日)に通信陸上茨城大会が行われました。そこで、本校の３年生が女子砲丸投において、県総体が第７位、通信陸上が第８位と上位入賞を果たしました。３年間、こつこうと積み上げた成果です。おめでとうございます。

＜今日の献立＞

　パンプキントースト
　鶏肉と大豆のトマト煮
　牛乳
　ピーチゼリー



　かぼちゃは江戸時代頃から、冬至に食べる野菜として親しまれています。また、ハロウィンの頃にはカボチャを使ったデザートなどがたくさん登場します。そのため、かぼちゃの旬は冬だと思っている人が多いようです。
　
　しかし、かぼちゃの旬は夏です。
　
　かぼちゃの原産地は中南米地域です。日本に伝わってきたのは１６世紀頃で、ポルトガル船によって運ばれてきたといわれ、「カンボジア産の野菜」や「カンボジア瓜」と呼ばれていたものが訛って「かぼちゃ」になったといわれています。

　今日はペースト状にしたかぼちゃに砂糖とバター、牛乳を混ぜたものをパンに塗ってトーストにしました。ほんのり甘くておいしいトーストができました。

昨年度設置したミストが活躍しています。体育の授業中や部活動中、生徒にとってのオアシスの場になっています。

＜今日の献立＞

　ご飯
　コーンしゅうまい
　ゴーヤチャンプルー
　もずくスープ
　牛乳

　毎年夏になると、給食にゴーヤチャンプルーが登場します。
　日差しをよけるグリーンカーテンとして窓の外に植えてあるのを見かける「ゴーヤ」は、沖縄県の島野菜のひとつです。表面にゴツゴツとしたイボがあり、独特の苦味がある野菜です。暑さで体が疲れたり、だるくなったりするのを防ぐのに効果があるので、特に暑い沖縄県では昔から食べられてきました。
　給食では苦みを抑えて食べやすくするために、薄く切ったゴーヤを塩でもんで、さらに下茹でをしてから炒めます。
　もずくも沖縄県の特産品です。水溶性の食物せんいが多く、おなかの調子を良くする働きがあります。

３年生が卒業アルバム用の写真撮影を行いました。卒業アルバム製作は４月から準備をして少しずつ進めていきます。今年度はどんな卒業アルバムになるか今から楽しみです。

昨日行われた英語プレゼンテーションフォーラムの様子を紹介します。代表生徒５名は、放課後の時間を利用して英語科担当職員やAET(Asistant English Teacher)と練習を重ねてきました。英語を通して、ふるさと茨城を紹介しました。15日(金)に行われる水戸地区大会に向けて練習は続きますが、ぜひ頑張って欲しいと思います。

＜今日の献立＞
　　
　はちみつパン
　ハンバーグ
　チーズサラダ
　七夕スープ
　牛乳


　明日は七夕。七夕の行事食としてよく知られているのは「そうめん」です。天の川に見立ててそうめんを食べるという説もありますが、中国の小麦粉で作ったねじり菓子「索餅」が始まりだといわれています。七夕にそうめんを食べると病気をしないといわれ、江戸時代にそうめんを食べる習慣が広まりました。
　今日の給食では、星祭りともいわれる七夕にちなんで、星の形のハンバーグ、マカロニ、チーズを使いました。

本日、英語プレゼンテーションフォーラムのひたちなか市大会が行われ、代表生徒５名が参加しました。結果、入賞し、来週15日(金)に水戸合同庁舎で行われる水戸地区大会に出場することになりました。おめでとうございます。

＜今日の献立＞

　ご飯
　いわしのかば焼き
　おひたし
　かみなり汁
　牛乳


　今年は記録的に早く梅雨が明けましたが、例年なら梅雨明けが待ち遠しい頃です。
　昔から「雷が鳴ると梅雨が明ける」といわれていることから、給食では例年、まだ梅雨が明けないこの時期にかみなり汁が献立に登場します。
　かみなり汁は、油で豆腐を炒めて作ります。その時にゴロゴロ、バリバリと雷のように大きな音が出ることから「かみなり汁」という名前がつきました。
　今年は長い夏になりそうです。夏の暑さに負けないように、しっかり食べて体力をつけましょう。

昨年度、今年度、来年度の３年間、茨城県教育委員会から学校体育研究推進校の指定を受けて取り組んでいます。昨日は今年の最初の授業研究会でした。

＜今日の献立＞

　ご飯
　豆腐の中華煮
　春雨サラダ
　牛乳



　熱中症予防の合言葉は「のどが渇く前に、こまめに飲む」です。しかし、水分を飲み物だけでとろうとすると、胃液が薄くなり、食べ物を消化する力が弱まるので、十分に栄養を取ることができず、夏バテしやすくなります。特に、食事の直前にたくさんの飲み物を飲んでしまうと、食欲が落ちて、食事をしっかり食べることができなくなってしまいます。
　１回の食事には、約５００ｍｌの水分が含まれています。また、汗で失われた塩分や、活動や成長に必要な栄養素もバランスよくとる事ができます。
　食事と水分を上手にとって、熱中症を予防しましょう。

今日から水泳学習が始まりました。今日の気温は27度、水温は29度でした。

保護者の皆様には、市総体に続き中央地区総体においても早朝からの送迎、お弁当の用意、会場での応援とたいへんお世話になりました。猛暑の中での大会ということもあり、健康管理にはかなり気を遣われたことと思います。
さて、今週末からは陸上の県総体が始まります。また、吹奏楽部とコーラス部も夏休みのコンクールに向けて練習に力が入っております。暑さ対策、感染症対策を徹底し、練習の質にこだわり、次の目標に向かいたいと思いますので、引き続きの応援と協力をお願いいたします。

＜サッカー部＞　決勝　二中０−０(PK６−５)勝田一中　優勝！

＜サッカー部＞　準決勝　二中２−０常北中　決勝進出
　　　　　　　　県大会出場決定！

中央地区総体最終日。サッカー部の準決勝、決勝があります。週休日ではありましたが、たくさんの先生方に見送られて出発していきました。

＜女子卓球部＞　個人第４位１名　県大会出場

＜女子バスケ部＞　３位決定戦　二中６４−５７那珂四中
＜男子バスケ部＞　３位決定戦　二中６８−７４大洗南中
＜剣道部＞　男子個人２名　惜敗