ひたちなか市で収穫されました今日のクリーム煮には,ひたちなか市で収穫された白菜がたっぷり使われています。 白菜は寒くなると甘みが増しておいしくなります。鍋料理には欠かせない野菜ですね。クセがないので,和風でも,洋風でも,中華風でも美味しく食べられます。 今日は白菜の他にも,にんじん,小松菜,大豆,牛乳,キャベツなどのひたちなか市産や茨城県産の食材を使っています。 改修工事始まりました那珂湊漁港で水揚げされましたご飯,那珂湊さんまのかば焼き,おひたし,みそけんちん汁,牛乳です。 那珂湊の沖合は暖かい黒潮と冷たい親潮がぶつかり合う全国有数の漁場です。春にはカツオ,秋にはサンマが水揚げされ,年間を通して小型船が地魚を獲っています。 今日の給食は,那珂湊漁港で水揚げされたサンマのかば焼きです。 他にも,地元で収穫された食材をたくさん使っています。 今日のひたちなか市産・茨城県産の食材 米,サンマ,白菜,小松菜,にんじん,豆腐(大豆),長ねぎ,もやし,牛乳 避難訓練を実施しました朝食にもおすすめですツナトーストは,中学生でも作れる,朝食にもおすすめの料理です。休みの日にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 【作り方】 1 玉ねぎを薄切り,またはみじん切りにする。 2 ツナ缶と玉ねぎ,ホールコーン缶,粉チーズ,マヨネーズ,こしょうを混ぜ合わせ,パンにのせてオーブントースターで,軽く焦げ目がつくくらいまで焼く。 ※分量は献立表をご覧ください。 給食では,玉ねぎをツナの油でいためて使いました。マヨネーズはカロリーハーフのマヨネーズを使っています。ツナの代わりにサラダチキンをほぐして使っても良いですね。 野菜たっぷりのミネストローネなどのスープや,ヨーグルト,りんごなどの果物を組み合わせるとバランス良い朝食になります。 イラストコーナーひたちなか市産です今日は,ひたちなか市で収穫されたさつま芋を使った混ぜご飯です。 【さつま芋ご飯の作り方】 1.さつま芋を,さいの目に切り,油で素揚げにして,油をきっておく。 2.油揚げは油抜きして細切りに,高野豆腐は戻して細切りにする。 3.小松菜は下茹でして1cm位の長さに切る。 4.薄口しょうゆ,酒,砂糖,みりん,しょうゆの3倍量の水を鍋に入れて,油揚げと高野豆腐を加えて煮る。 5.4に小松菜を加えて煮汁がなくなるまで煮る。 6.炊きあがったご飯に揚げたさつま芋と5の具を混ぜる。 ※分量は献立表をご覧ください。 ※ちりめんじゃこなどを加えても美味しく食べられます。 テストデー第2理科室を改修します今日の給食厚揚げは豆腐を油で揚げて加工したものです。薄く切って揚げる油揚げとは違い,内部が豆腐の状態を保つように揚げるので生揚げともいわれます。 表面のみを油で揚げることで,豆腐の食感を残したまま,香ばしさが加わるのでおいしく,煮物にしたとき味がしみこみやすくなります。 今日は,豚肉やキャベツ,玉ねぎ,にんじんなどと一緒にみそ炒めにしました。 副菜は,塩昆布で野菜を和えた昆布和えです。 冬空にこちゃんフライマセドアンスープ,牛乳です。 にこちゃんフライは,ひたちなか沖でとれたエイをフライにした料理です。エイのおなかがニコニコ笑っているように見えるので,にこちゃんフライと名付けられました。 那珂湊漁業協同組合の女性部の方々が,エイをおいしく食べられるようにと考えたアイデア料理です。 学年PTAあいさつ運動学校運営協議会手間暇かけて作っています今日は大根をたっぷり使ってピリ辛煮にしました。全部で79kgの大根,46kgの玉ねぎ,18kgの人参を使っています。 それぞれの具材がおいしく食べられるように,材料にあった形と大きさになるよう,機械を使わずに全て手で切り,大根と人参は味がしみこみやすいように下茹でをしてから調理します。 おいしく食べられるように,たくさんの手間暇をかけて作っています。 授業参観日寒天が入ってます今日のサラダに入っている寒天は,海藻から作られます。わかめや昆布などと同じように,食物繊維が豊富です。溶かしてゼリーやようかん,ところてんなどに使われることが多いですが,今日のようにさっとゆでてサラダに使っても美味しいです。 図書ボランティア今日の給食今日のように,煮物と和え物の組み合わせは,洋風の料理や揚げ物などに比べて残菜のの多い献立です。それなら出さなければ良いのに・・・と思う方もいるかもしれませんね。 それでも給食に出すのは,昔から食べられてきた料理の味やおいしさも知ってほしいからです。今日の煮物も,じっくり時間をかけて煮含めたので,豚肉やさつま揚げのうま味が里芋やにんじんなどの野菜にしみこんでいます。よく噛んで味わって食べると,そのおいしさが感じられると思います。 Home&Schoolについて |
|