70周年記念クリアファイル今日は冬至です冬至は1年で最も昼が短い日です。そしてこの日を境に太陽の力がよみがえり、日が伸びていくことから「太陽が復活する日」と考えられ、運気が上昇する日とされています。 冬至には、ゆず湯に入り、「ん」のつく食べ物を食べて運が向くように願う風習があります。特に「ん」が二つ付く、なんきん(かぼちゃ)、れんこん、にんじん、銀杏、金柑、寒天、饂飩(うんどん=うどん)はより運気が上がる食べ物とされています。 今日の給食では、「ん」が二つ付く「南瓜(かぼちゃ)」「饂飩(ほうとう)」をほうとうに、「にんじん」を磯香和えに使い、ぶりをゆずが香る柚庵焼きにしました。 皆さんがカゼをひかず、来年も良い運がめぐってきますようにと願って作りました。 メディア教育講演会温度管理コーンポタージュ、牛乳です。 給食は、作っている最中に何度も食材の中心温度を測ります。 サラダなどの和え物に使う材料をゆでた後、冷ました後、出来上がった時、メンチカツなどの揚げ物は揚げる度に、焼き魚などの焼き物は焼く度に上・中・下の数か所、スープや煮物は出来上がった時に釜の真ん中、右、左と食材の中心。 何度も食材の中心温度を確認し、きちんと加熱されていること、和え物はきちんと冷ましてあることを確かめ記録します。 安全な給食を提供するために、大切なことなのです。 茨城県産です大豆から作られる大豆製品には,豆腐や納豆,油揚げ,しょうゆ,みそなど,日本の食卓に欠かせない食材がたくさんあります。 2020年度の日本の食料自給率をみると,大豆は6%です。国産大豆だけでは賄うことができず,輸入大豆に頼っているのが現状です。 しかし,今日の中華煮には,茨城県産の大豆から作った豆腐を使用しています。貴重な地元産の大豆でつくった豆腐を味わって食べてほしいです。 キャリア教育残り1週間麦が入っています麦入り野菜スープです。 今日のスープには,押し麦が入っています。麦を入れることで食物せんいの量がアップし,食感も楽しいです。ひたちなか市や茨城県で収穫されたキャベツや小松菜,にんじんなどの野菜もたくさん(一人分約90g)使っています。 いろいろな野菜やベーコンのおいしさがたっぷり詰まった,体の温まるスープです。 テニスコートフェンス改修工事魚の名前ではありません今日の和え物は,茨城県で水揚げされた「しらす」を使っています。 「しらす」は魚の名前ではありません。主に「カタクチイワシ」や「マイワシ」などのイワシ類の稚魚のことです。 今日は,魚の臭みを消して食べやすくなるように,ごま油でしらすを炒めて野菜と和えました。しらすは骨ごと食べられるので,たんぱく質やビタミンD,カルシウムやマグネシウムが豊富です。 【今日のひたちなか市産・茨城県産の食材】 米,納豆(大豆),しらす,小松菜,キャベツ,にんじん,豚肉 豆腐(大豆),さつま芋,牛乳 今日もたっぷり使いました今日もひたちなか市や茨城県で収穫された白菜やにんじん,小松菜などをたっぷり使っています。 【今日のひたちなか市産・茨城県産の食材】 米,豚肉,白菜,長ねぎ,にんじん,キャベツ,小松菜,牛乳 実力テストクラスマッチ延期しますひたちなか市で収穫されました今日のクリーム煮には,ひたちなか市で収穫された白菜がたっぷり使われています。 白菜は寒くなると甘みが増しておいしくなります。鍋料理には欠かせない野菜ですね。クセがないので,和風でも,洋風でも,中華風でも美味しく食べられます。 今日は白菜の他にも,にんじん,小松菜,大豆,牛乳,キャベツなどのひたちなか市産や茨城県産の食材を使っています。 改修工事始まりました那珂湊漁港で水揚げされましたご飯,那珂湊さんまのかば焼き,おひたし,みそけんちん汁,牛乳です。 那珂湊の沖合は暖かい黒潮と冷たい親潮がぶつかり合う全国有数の漁場です。春にはカツオ,秋にはサンマが水揚げされ,年間を通して小型船が地魚を獲っています。 今日の給食は,那珂湊漁港で水揚げされたサンマのかば焼きです。 他にも,地元で収穫された食材をたくさん使っています。 今日のひたちなか市産・茨城県産の食材 米,サンマ,白菜,小松菜,にんじん,豆腐(大豆),長ねぎ,もやし,牛乳 避難訓練を実施しました朝食にもおすすめですツナトーストは,中学生でも作れる,朝食にもおすすめの料理です。休みの日にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 【作り方】 1 玉ねぎを薄切り,またはみじん切りにする。 2 ツナ缶と玉ねぎ,ホールコーン缶,粉チーズ,マヨネーズ,こしょうを混ぜ合わせ,パンにのせてオーブントースターで,軽く焦げ目がつくくらいまで焼く。 ※分量は献立表をご覧ください。 給食では,玉ねぎをツナの油でいためて使いました。マヨネーズはカロリーハーフのマヨネーズを使っています。ツナの代わりにサラダチキンをほぐして使っても良いですね。 野菜たっぷりのミネストローネなどのスープや,ヨーグルト,りんごなどの果物を組み合わせるとバランス良い朝食になります。 イラストコーナーひたちなか市産です今日は,ひたちなか市で収穫されたさつま芋を使った混ぜご飯です。 【さつま芋ご飯の作り方】 1.さつま芋を,さいの目に切り,油で素揚げにして,油をきっておく。 2.油揚げは油抜きして細切りに,高野豆腐は戻して細切りにする。 3.小松菜は下茹でして1cm位の長さに切る。 4.薄口しょうゆ,酒,砂糖,みりん,しょうゆの3倍量の水を鍋に入れて,油揚げと高野豆腐を加えて煮る。 5.4に小松菜を加えて煮汁がなくなるまで煮る。 6.炊きあがったご飯に揚げたさつま芋と5の具を混ぜる。 ※分量は献立表をご覧ください。 ※ちりめんじゃこなどを加えても美味しく食べられます。 |
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