タブレットを使って(3年生)生活科の学習発表に!(2年生)内容が伝わるようにとがんばっていました。 白菜牛乳 白菜のクリーム煮 ほうれん草とツナのサラダ 地産地消ウイーク4日目、今日は「白菜」の紹介をします。茨城県は白菜の生産量が全国第1位の大産地です。県西地区を中心に栽培されており、主に冬から春にかけて生産されています。特に、冬場の白菜の生産量は圧倒的に多く、11月から1月にかけての東京都中央卸売市場への出荷量のシェアは9割近くにもなります。寒さ(霜)は白菜の天敵ですが、寒さから身を守るために、葉に蓄えられたでん粉などをブドウ糖へ変化させて、体の中の水分が凍る温度(凝固点)を低下させます。白菜が寒さにあたると甘みが増すと言われる理由は、この自己防衛により糖分が増加するためと考えられています。今日は地元の生産者から新鮮な白菜が届きました。おかげでシチューがとっても甘く、やさしい味に仕上がりました。おかわりを欲しがる児童が多く、あっという間に食缶が空になり、残念がっていました。(写真はオリジナルキャラクター 白菜の妖精りりちゃんです) 避難訓練を実施しました!外部講師を招いて、楽しく学ぶ!(3年生、5年生)飼育委員会!がんばっています!ビオトープ改造中!お魚を 食べて長生き 皆元気(とと川柳)魚に含まれるDHA(ドコサヘキサ塩酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)には、心筋梗塞の予防効果があり、魚を食べる人は、食べない人と比べて、平均2年ほど寿命が長いと言われています。ひたちなか市では、平成28年4月1日に「魚食の普及推進に関する条例」を制定しています。給食でも、魚料理には献立表に魚(🐟)のマークをつけてお知らせしていますので、魚をどんどん食べて元気になって、長生きしましょう!そしてひたちなか市を盛り上げましょう。 地産地消メニュー 那珂湊産さんまのかば焼きごはん 牛乳 那珂湊産さんまのかば焼き おひたし みそけんちん汁 今日は地産地消ウイーク3日目で、今日のおすすめは「那珂湊産さんま」です。 ひたちなか市の漁港、那珂湊漁港は江戸時代まで商業の街として栄えていました。しかし、鉄道の出現により商業は衰退してしまい、漁業に移り変わっていきました。今日は那珂湊漁港で水揚げされたさんまをかば焼きにしました。各クラスに一口メモを配りながら「地元のおいしいさんまを食べてね」と声かけをしていきました。どのクラスでも「さんまおいしい!」という反応があり、よく食べていました。(写真提供 高橋水産株式会社) 開かれた学校を目指して!地産地消メニュー 「納豆食べてねば〜」牛乳 すき焼き 納豆 即席漬 今日は地産地消ウイーク2日目。豚肉や野菜など、食材の約7割が茨城県産です。今日は特に茨城県産の大豆を使った「納豆」が人気でした。「給食の納豆がおいしいので、おうちでも食べたいのですが、どこに売っていますか?」というお問い合わせを時々受けます。水戸市内の業者が製造していて、学校給食限定です。パッケージは違いますが生協で購入できるかと思います。 「納豆」とそのふるさと「茨城」そして世界中の「子どもたち」を応援するためにこの世に生まれた納豆の妖精「ねば〜る君」と一緒に「納豆食べてねば〜」と声をかけながら教室を回りました。 ケーキやさん!(2年生)地産地消メニュー(ローズポーク・しらす)牛乳 ローズポークメンチカツ しらすあえ さつま汁 今週は「地産地消ウイーク」で、茨城県で生産された食材をたくさん使っています。今日は特にローズポークとしらすの紹介をしました。5年3組で茨城県の食材や地産地消の話をすると、4年生、5年生の社会科で学習しているので、理解している児童が多かったです。「地産地消は経済的にも環境的にもいいことが多いよね。だけど、日本は食料自給率が低いし、地産地消だけでは食べるものが限られてしまい、今のような種類豊富な豊かな食生活にはならない。どうしたらいいのだろうか・・・」と真剣に考えている児童もいました。 今回、給食訪問時に配付している完食シールは5年3組の給食委員会の児童がデザインしたシールです。今日はデザイナーが私の訪問をとても楽しみにしてくれていました。自分がデザインしたシールを多くの児童がもらってくれるのを見て、とても喜んでいました。 ひぇ〜〜〜冷たいです!食育の学習(5年生)!授業研究(5年生)!お魚博士大集合!何人かの子どもたちの名札から魚の写真ががチラチラ見えるので、「なぜ魚?」と思い聞いてみると、釣りが好きな子どもたちが、魚図鑑を切り抜いて名札に差し込んでいるとの事でした。「昨日食べたにこちゃんフライのアカエイは、メスが体の中で卵を孵化させてから稚魚を産むんだよ。」などなど、魚の名前だけでなく、その魚の特徴もたくさん教えてくれました。ものすごい情報量にただただ驚くばかりでした。 寒天牛乳 ポークカレー 寒天入りヘルシーサラダ 寒天は,テングサ・オゴノリという海藻から作られます。昔,ところてんを外に出しておいたところ,冬の寒さで凍り,乾物のようになったことから製作が始まったといわれています。寒天に含まれる食物せんいは,おなかの調子を整えてくれるはたらきがあります。寒天は,棒寒天から糸寒天、粉寒天があり、今日は子どもたちにこの3種類の寒天の実物を見せて紹介しました。特に棒寒天を初めて見た児童も多く、スポンジ状なのに固くて驚いていました。寒天はようかんやゼリーなどのお菓子に使われることが多いですが,今日は糸寒天をゆでてサラダに入れました。食感が気に入っている児童も多く、寒天入りヘルシーサラダは人気のサラダの1つになっています。 【クイズ】 「寒天」って何の略でしょう? 1.寒ひらめの天ぷら 2.寒ざらしところ天 3.肌寒い天気 かぶりつく にこちゃんフライ にっこにこ(とと川柳)はちみつパン 牛乳 にこちゃんフライ れんこんサラダ マセドアンスープ 今日はひたちなか市の子どもたちに大人気の「にこちゃんフライ」でした。ひたちなか市で獲れた「アカエイ」を那珂湊漁業協同組合の女性部の方々が美味しく食べられるように加工してくれたアイデア料理です。エイのおなかがにこにこ笑っているように見えるため,「にこちゃんフライ」と名付けられました。 「かぶりつく にこちゃんフライ にっこにこ」 この川柳はひたちなか市で募集した「第2回とと川柳コンテスト」で大人の部で優秀賞に選ばれた作品です。この川柳を作った方は実は元外野小学校の調理員なんです!給食で子どもたちが、にこちゃんフライを笑顔で食べる姿を川柳にしたとの事でした。この川柳のとおり、子どもたちはにこちゃんフライをにこにこしながらかぶりついておいしそうに食べていました。 マセドアンって? |
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