白菜

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黒パン
牛乳
白菜のクリーム煮
ほうれん草とツナのサラダ

 地産地消ウイーク4日目、今日は「白菜」の紹介をします。茨城県は白菜の生産量が全国第1位の大産地です。県西地区を中心に栽培されており、主に冬から春にかけて生産されています。特に、冬場の白菜の生産量は圧倒的に多く、11月から1月にかけての東京都中央卸売市場への出荷量のシェアは9割近くにもなります。寒さ(霜)は白菜の天敵ですが、寒さから身を守るために、葉に蓄えられたでん粉などをブドウ糖へ変化させて、体の中の水分が凍る温度(凝固点)を低下させます。白菜が寒さにあたると甘みが増すと言われる理由は、この自己防衛により糖分が増加するためと考えられています。今日は地元の生産者から新鮮な白菜が届きました。おかげでシチューがとっても甘く、やさしい味に仕上がりました。おかわりを欲しがる児童が多く、あっという間に食缶が空になり、残念がっていました。(写真はオリジナルキャラクター 白菜の妖精りりちゃんです)

避難訓練を実施しました!

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今日は、今週中に実施することを予告をしていた避難訓練を行いました。いつもとは違う避難訓練。「お・か・し・も」を守れるように事前指導し、自分で考えて自分で安全に避難することを目標に行いました。よく避難できた点として、自分たちで「おさない・かけない」がしっかりでき、集合後は、約800名の児童が静かにお話を聞くことができました。

外部講師を招いて、楽しく学ぶ!(3年生、5年生)

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3年生は「豆電球を使ったおもちゃを作ってみよう」の課題で、サイエンスサポーターの先生と一緒におもちゃ作りに挑戦しています。自分の豆電球キッドで、つなぎぎ方を考えながら作っています。また、5年生は、ICTサポーターの先生に操作方法を教えて母袋ながら、算数の正三角形をかくプログラミングを組み立てました。何度も繰り返し、再挑戦しながらプログラミングしてできたとき、その笑顔は最高ですね。

飼育委員会!がんばっています!

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今日の業間に、中庭をのぞいてみると、ウサギ小屋にたくさんの児童がいました。近づくと、ウサギ小屋の清掃や、野菜をあげる当番活動中でした。その中に、ウサギが大好きで、触っている低学年の児童の姿もありました。みんなで、かわいがって大事に育てています。

ビオトープ改造中!

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中庭にある5年生のビオトープが、少しずつ変化しています。稲を育てていた所を、深く掘って、仕切りを付けて改造中です。5年生の児童と、担当の先生が協力して、業間の休み時間を使って作業しています。どんな形になるのか、ワクワクしながら取り組んでいます。

お魚を 食べて長生き 皆元気(とと川柳)

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 ひたちなか市で募集していた「第2回とと川柳コンテスト」で本校の5年生の児童の作品「お魚を 食べて長生き 皆元気」が優秀賞に入選しました。
 魚に含まれるDHA(ドコサヘキサ塩酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)には、心筋梗塞の予防効果があり、魚を食べる人は、食べない人と比べて、平均2年ほど寿命が長いと言われています。ひたちなか市では、平成28年4月1日に「魚食の普及推進に関する条例」を制定しています。給食でも、魚料理には献立表に魚(🐟)のマークをつけてお知らせしていますので、魚をどんどん食べて元気になって、長生きしましょう!そしてひたちなか市を盛り上げましょう。

地産地消メニュー 那珂湊産さんまのかば焼き

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12月15日(水)
ごはん
牛乳
那珂湊産さんまのかば焼き
おひたし
みそけんちん汁

 今日は地産地消ウイーク3日目で、今日のおすすめは「那珂湊産さんま」です。
 ひたちなか市の漁港、那珂湊漁港は江戸時代まで商業の街として栄えていました。しかし、鉄道の出現により商業は衰退してしまい、漁業に移り変わっていきました。今日は那珂湊漁港で水揚げされたさんまをかば焼きにしました。各クラスに一口メモを配りながら「地元のおいしいさんまを食べてね」と声かけをしていきました。どのクラスでも「さんまおいしい!」という反応があり、よく食べていました。(写真提供 高橋水産株式会社)

開かれた学校を目指して!

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今日は、第2回学校運営協議会を開催しました。5名の委員の方々に、普段の学習の様子をみていだだきました。その後、9月からの学校の取組と、現状の成果と課題について協議しました。電子黒板を使用している学習、外部講師を招いての図工の学習、学校アンケートへの評価など、たくさんのご意見と感想をいただきました。ありがとうございました。

地産地消メニュー 「納豆食べてねば〜」

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ごはん
牛乳
すき焼き
納豆
即席漬

 今日は地産地消ウイーク2日目。豚肉や野菜など、食材の約7割が茨城県産です。今日は特に茨城県産の大豆を使った「納豆」が人気でした。「給食の納豆がおいしいので、おうちでも食べたいのですが、どこに売っていますか?」というお問い合わせを時々受けます。水戸市内の業者が製造していて、学校給食限定です。パッケージは違いますが生協で購入できるかと思います。
 「納豆」とそのふるさと「茨城」そして世界中の「子どもたち」を応援するためにこの世に生まれた納豆の妖精「ねば〜る君」と一緒に「納豆食べてねば〜」と声をかけながら教室を回りました。

ケーキやさん!(2年生)

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今日は2年生の図工の様子です。ケーキやさんというテーマで、白い粘土をもとにケーキを作りました。色をつけたり、くだものをトッピングしたりして、思い思いのケーキを仕上げています。講師として、関山商会の担当の方に作り方のアドバイスをいただきながら、上手に作ることができました。作りながら、クリスマスケーキへの思いが強くなったようです。

地産地消メニュー(ローズポーク・しらす)

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ごはん
牛乳
ローズポークメンチカツ
しらすあえ
さつま汁

 今週は「地産地消ウイーク」で、茨城県で生産された食材をたくさん使っています。今日は特にローズポークとしらすの紹介をしました。5年3組で茨城県の食材や地産地消の話をすると、4年生、5年生の社会科で学習しているので、理解している児童が多かったです。「地産地消は経済的にも環境的にもいいことが多いよね。だけど、日本は食料自給率が低いし、地産地消だけでは食べるものが限られてしまい、今のような種類豊富な豊かな食生活にはならない。どうしたらいいのだろうか・・・」と真剣に考えている児童もいました。
 今回、給食訪問時に配付している完食シールは5年3組の給食委員会の児童がデザインしたシールです。今日はデザイナーが私の訪問をとても楽しみにしてくれていました。自分がデザインしたシールを多くの児童がもらってくれるのを見て、とても喜んでいました。

ひぇ〜〜〜冷たいです!

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 毎年、冬になると野菜の下処理が一段とツラく感じます。まず、納品された野菜自体が冷たく、まるで氷を持っているかのように感じます。そんな冷たい大根や人参を持ってひたすら皮をむくいていると、途中で手の感覚がなくなってくる事があります。さらに皮をむいた野菜を水槽で3回ていねいに洗いますが、これがまた冷たく、ツライ作業です。ですが、安全でおいしい給食を作るためには手が抜けない作業です。今日もしっかりと野菜を洗ってから切りました。

食育の学習(5年生)!

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金曜日の5校時に、栄養教諭の研修会を兼ねて、食育の学習を行いました。日本の伝統ある食文化として、「おはぎ」や「ぼたもち」は同じ食べ物であることや、冬至のカボチャについて、お正月の食材や節分について学びました。子供たちは、電子黒板に映される画像を見なから、何気なく迎えていた大切な行事について、考えることができたようです。

授業研究(5年生)!

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金曜日に5年生の授業研究を実施しました。研究テーマ「見通しをもって主体的に学び、考えを伝えることができる児童の育成」を目指し、各学年とも取り組んでいます。国語「たずねびと」の教材をもとに、タブレットや電子黒板を活用しながら、主人公の心情を、根拠を基に考え表現することができました。

お魚博士大集合!

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 今日は5年4組を訪問しました。今日は人気のカレーとサラダだった事もあり、おかわりにたくさんの児童が並んでいました。
 何人かの子どもたちの名札から魚の写真ががチラチラ見えるので、「なぜ魚?」と思い聞いてみると、釣りが好きな子どもたちが、魚図鑑を切り抜いて名札に差し込んでいるとの事でした。「昨日食べたにこちゃんフライのアカエイは、メスが体の中で卵を孵化させてから稚魚を産むんだよ。」などなど、魚の名前だけでなく、その魚の特徴もたくさん教えてくれました。ものすごい情報量にただただ驚くばかりでした。

寒天

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ごはん
牛乳
ポークカレー
寒天入りヘルシーサラダ

 寒天は,テングサ・オゴノリという海藻から作られます。昔,ところてんを外に出しておいたところ,冬の寒さで凍り,乾物のようになったことから製作が始まったといわれています。寒天に含まれる食物せんいは,おなかの調子を整えてくれるはたらきがあります。寒天は,棒寒天から糸寒天、粉寒天があり、今日は子どもたちにこの3種類の寒天の実物を見せて紹介しました。特に棒寒天を初めて見た児童も多く、スポンジ状なのに固くて驚いていました。寒天はようかんやゼリーなどのお菓子に使われることが多いですが,今日は糸寒天をゆでてサラダに入れました。食感が気に入っている児童も多く、寒天入りヘルシーサラダは人気のサラダの1つになっています。

【クイズ】 「寒天」って何の略でしょう?
1.寒ひらめの天ぷら
2.寒ざらしところ天
3.肌寒い天気

クイズの答えはこちら

かぶりつく にこちゃんフライ にっこにこ(とと川柳)

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12月9日(木)
はちみつパン
牛乳
にこちゃんフライ
れんこんサラダ
マセドアンスープ

 今日はひたちなか市の子どもたちに大人気の「にこちゃんフライ」でした。ひたちなか市で獲れた「アカエイ」を那珂湊漁業協同組合の女性部の方々が美味しく食べられるように加工してくれたアイデア料理です。エイのおなかがにこにこ笑っているように見えるため,「にこちゃんフライ」と名付けられました。

「かぶりつく にこちゃんフライ にっこにこ」
 この川柳はひたちなか市で募集した「第2回とと川柳コンテスト」で大人の部で優秀賞に選ばれた作品です。この川柳を作った方は実は元外野小学校の調理員なんです!給食で子どもたちが、にこちゃんフライを笑顔で食べる姿を川柳にしたとの事でした。この川柳のとおり、子どもたちはにこちゃんフライをにこにこしながらかぶりついておいしそうに食べていました。

マセドアンって?

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 「マセドアン」はフランス語で「四角い」という意味があります。「マセドアンスープ」はサイコロのように切った野菜がたくさん入っているスープです。この野菜の切り方を、日本では「さいの目切り」と言います。ふだん野菜を切るのは一部機械を使いますが、さいの目切りは機械では切れないので、調理員が大きさをきれいにそろえながらひたすら包丁で切りました。まず、釜にオリーブオイルを入れて大根をあめ色になるくらいまでよく炒めました。それからにんじん、たまねぎ、じゃがいもと加えてじっくり炒めてからスープで煮込みました。スープに野菜のうまみがしみ出して、まろやかなスープに仕上がりました。

図工「未来の自分を形に」6年生!

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6年生の図工の様子です。大きくなったら、どんな職業につく?なりたいものは何?子供たちは想像を膨らませながら、立体作品を製作中です。どんな未来を想像しているか、完成する日が楽しみです。

e-ネットキャラバン講座(5・6年生)

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今日は5・6年生が、ビデオ配信による「e-ネットキャラバン」講座を視聴しました。教室の電子黒板を使って、スマホやインターネットの使用上の注意、ネット依存や誹謗・中傷など、今ある問題について、考えることができました。学習する中で、メモをとりながら聞く児童もいました。モラルを守ることの大切さを学べたようです。
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