給食・今と昔

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今日の献立は、ご飯、鮭の塩焼き、即席漬け、すいとん汁、牛乳です。

 すいとん汁は、昔、戦争や災害で食料を調達するのが難しい時、ご飯の代わりに食べられていた料理です。その頃のすいとん汁は、今のようにいろいろな具は入っていなくて、汁に薄く溶いた小麦粉が入っているだけの質素な物だったそうです。
 今日の献立は、明治22年に日本で最初に出された給食「ご飯、魚の塩焼き、漬物」をイメージしました。ただ、それだけでは現在の皆さんに必要な栄養が十分に取れないので、すいとん汁と牛乳もついています。

この時期のグラウンド

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勝田二中のグラウンドは、水はけが良いほうですが、それでもこの時期は霜が降りてゆるくなってしまいます。何とか塩化カルシウムをまいたり、土を増やしたりして対応しています。

手作りのカレールーです

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今日の献立は、ご飯、昔のカレー、小松菜サラダ、牛乳、ミルクプリンです。

 給食でも人気のあるカレーが日本で食べられるようになったのは、1859年、横浜港が開港した頃だといわれています。その頃はまだ、今のような固形のカレールーはなかったため、シチューの作り方と同じように、小麦粉とバターを炒めたルーにカレー粉を混ぜたものを使って作っていました。
 今日のカレーは、固形のカレールーが作られる前の昔と同じ作り方で、その頃の味を再現したものです。少し甘めで、優しい味のカレーです。

環境が人をつくる

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雑巾やヘルメットが整然と並べられています。モノが整理されていると心も整理されます。登校してカバンを置く、ヘルメットを置く。清掃後、雑巾をきちんとかける。そういう心を育てています。

今週は全国学校給食週間です

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今日の献立は、コッペパン、コロッケ、寒天入りサラダ、ミネストローネ、牛乳です。

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。
 学校給食は、今から120年以上前の明治22年に、山形県の小学校で始まりました。しかしその後、戦争のために食料が不足し、給食はできなくなってしまいました。
 戦争が終わった昭和21年12月24日に、食べ物がなくて苦しんでいる子どもたちを救うため、アメリカの援助を受けて学校給食が再開されました。12月24日は冬休みになってしまうため、1か月後の1月24日から1週間が「全国学校給食週間」になりました。
 もともとは子どもたちの栄養補給が目的で始まった給食ですが、今は栄養補給だけでなく、食事のマナーを身につけたり、食育の教材になったり、さまざまな目的で行われている給食です。

 1月25日号のひたちなか市報に、学校給食についての特集がのっていますので、そちらもご覧ください。

2号館の教室のドアを交換します

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今週末から2号館の教室のドアを交換する工事が入ります。歯車が緩くなっていて危険性もあることから交換することになりました。3月上旬までには新しいドアになる予定です。

職場体験学習振り返り

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2年生の職場体験学習も今日が最終日になります。今日は今までの話を聞いて、考えたこと、頑張りたいことを整理して、将来の自分に向けてメッセージ動画を作成しました。

小学生が考えました

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今日の献立は、乾物たっぷり混ぜご飯、厚焼き玉子、ごま酢和え、牛乳です。

 今日の「乾物たっぷり混ぜご飯」は、ひたちなか市内の小学6年生の児童が考えた料理です。今年度の「つくろう料理コンテスト」小学生の部で最優秀賞に選ばれました。
 切干大根、切り昆布、高野豆腐、干ししいたけなどの乾物と、地元でとれたさつま芋をたっぷり使った混ぜご飯です。
 
 ※つくろう料理コンテスト受賞作品のレシピ等は茨城県教育委員会のホームページに詳しく紹介されています。

食物せんいがたっぷりです

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今日の献立は、黒パン、チリビーンズ、こんにゃくサラダ、牛乳です。

 今日は食物せんいがたっぷりとれる献立です。
 チリビーンズに含まれる金時豆や大福豆などの豆類、じゃが芋、サラダのこんにゃく、や野菜類には、食物せんいが特に多く含まれています。豆料理は苦手という人が多いようですが、ぜひ食べてほしい食品です。

「働くこと」とは

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今回の職場体験学習では、講師を探していただいたり、授業の準備をしていただいたりと、県内のとある会社にお世話になりました。講師の先生だけではなく、その会社の方々の仕事ぶりは、「働くこと」について考える大きな機会になりました。

2年生職場体験学習

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今年の職場体験学習は様々な業種から講師をお招きして、「働くとは」というお話をいただきました。広告マスコミ、クリエイター、自動車メーカー、旅行観光、コンサルタント、農業、研究者、飲食、インターンサポート、公務員。それぞれの立場から価値のあるお話をいただきました。

冷めない工夫

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今日の献立は、ご飯、さばのみそだれかけ、生姜和え、けんちん汁、牛乳です。

 寒い季節になると、温かい料理がおいしく感じられます。
 給食室では、皆さんが食べるまでに料理が冷めてしまわないように、調理の時間を調整して時間ギリギリに仕上げています。
 料理が冷めないようにするには、他にもいくつかの方法があります。
 今日のけんちん汁のように油を使うと、表面に幕ができて冷めにくくなります。のっぺい汁のように片栗粉などでとろみをつけるのも一つの方法です。
 
 さて、昨年の11月に「食」に関する標語の募集があり、市内の小・中・義務教育学校から応募のあった5993点の作品の中から、本校の3名の作品がそれぞれ、給食会長賞、優秀賞、入選を受賞しました。おめでとうございます。入賞作品は学校給食週間の1月24日から30日の期間、ひたちなか市役所市民ホールに展示されます。

武道館(柔剣道場)工事進捗状況

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年明けから始まった武道館の改修工事ですが、足場を組んでの工事になっています。3月中旬の終了を予定していますが、校内では他にも何カ所か工事を行っていますので、来校されるときにはご注意ください。

落とし物、忘れ物

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授業後や部活動後に教室やグラウンドに、落とし物や忘れ物が見られるときがあります。それらの物は、職員室入口付近に置いて生徒へ周知しています。今現在、水筒、眼鏡、体操服ジャージを預かっていますので、心あたりがあるときには担任に相談してください。

ひたちなか市の郷土料理です

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今日の献立は、ご飯、パイタ焼き、おかか和え、もやしたっぷりみそ汁
牛乳です。

 「パイタ焼き」は特に那珂湊地区などで、漁師さんの料理として昔から食べられてきた郷土料理の一つです。
 サンマやイワシをたたいて、味噌とねぎを入れて焼いてつくります。
 「パイタ」とは、舟をこぐ櫂(かい)のことで、舟が手漕ぎだった時代に、船乗りが櫂の平らな部分で魚を調理したことから、「櫂の板」⇒「カイイタ」⇒「パイタ」と呼ばれるようになったといわれています。

働く人から学ぶ会

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1年生が「働く人から学ぶ会」を行いました。様々な職種の方をお招きして、それぞれの立場からその職種の魅力、苦労についてお話をいただきました。

生産量日本一です

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今日の献立は、ミルクパン、鶏肉と白菜のクリーム煮、オニオンドレッシングサラダ、牛乳です。

 今月は白菜を使った料理がたくさん登場します。今日もクリーム煮に使いました。
 茨城県は、白菜の生産量日本一です。特に県西地域を中心に栽培されていて、主に冬から春にかけて生産されています。
 今日の給食に使っている白菜は、勝田二中学区にある畑で収穫されたものです。
 地元で収穫された旬の白菜を味わいましょう。

テニスコートわきフェンス工事

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テニスコートわきフェンスの工事も始まりました。テニスコート北側と南側のフェンスが新しくなる予定です。

うがい、手洗い再確認

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3年生の私立高校入試が本格的に始まっていますが、感染拡大が心配されます。。感染防止には、うがい、手洗いの徹底が大切です。再度、生徒にも声をかけていきたいと思います。

乳酸菌が入ってます

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今日の献立は、ご飯、豆腐のキムチ煮、ナムル、牛乳です。

 キムチは乳酸菌の働きによってつくられる発酵食品で、整腸作用があります。
 今日は豆腐の煮物に使いました。ご飯の甘みを引き立て、食欲が増す料理です。また、辛みの素の唐辛子には体を温める働きがあり、寒い季節にぴったりの料理です。
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学校行事
3/3 1、2年生実力テスト
その他
3/3 県立高校学力検査
3/4 県立高校特色選抜