根菜(こんさい)乳酸菌飲料 根菜のブラウンシチュー 寒天入りヘルシーサラダ 福豆(節分の日に提供できなかったので本日提供になりました) 「根菜(こんさい)」は、土の中にできる茎や根の部分を食べる野菜のことです。例えば、大根・にんじん・れんこん・ごぼう・かぶ・芋などがあります。根菜には食物せんいを豊富に含んでいるものが多く、おなかの調子を整える働きがあります。また、秋から冬に旬を迎えるものが多く、体を温める働きもあるので、寒い季節にはおすすめの食材です。 クイズ 今日のシチューにはどんな根菜が入っていたでしょうか? ひたちなか市おいしいもの祭り!牛乳 野菜のスープ煮 果物(バインベリー) 昨日に引き続き、今日は「ひたちなか市のおいしいもの祭り!」と称して、地元で愛されている「那珂湊焼きそば」と「バインベリー」でした。 那珂湊焼きそば50年以上前から愛されるご当地焼きそばで、もちもち食感の太麺が特徴です。最近、テレビでよく放送されています。 「バインベリー」とは「つるつきいちご」という意味です。商標登録しているJA常陸から出荷した、つるがついたままのいちごだけが「バインベリー」と呼ばれます。他のいちごにはない強い香りと美しい赤色、 しっかりとした甘みと酸味が特長で、そのまま食べてもおいしいし、ジュースやデザートの材料にしてもおいしく味わうことができます。宝石のようにつやつや輝いたバインベリーを見て、子どもたちの目もキラキラと輝いていました。 6年生、感謝を英語で、そして未来へ!献立コンテスト県知事賞献立牛乳 メヒカリのから揚げカレー磯辺味 ガーリックドレッシングサラダ もち麦入りとろとろ汁 今日は昨年11月に行われた「学校給食献立コンテスト」で県知事賞をいただいた献立です。このコンテストのコンセプトは「茨城をたべよう」で、茨城県で収穫される農産物や水産物をたくさん使うことでした。茨城県の食材はもちろん、ひたちなか市でとれる小松菜や里芋のゆうたくん、那珂湊漁港で水揚げされたメヒカリを取り入れました。メヒカリは米粉をつけてカラッと揚げ、カレー粉と青のりをふりかけました。給食で人気の「ガーリックドレッシングサラダ」ですが、実はこのメニューを考えたのは今から10年以上も前でした。今ではすっかり定番メニューになり、レシピをよく聞かれるようになりました。とってもうれしいです。(1月25日号の市報ひたちなかにもレシピが掲載されています)もち麦入りとろとろ汁は根菜類をたっぷり使い、すりごまと麦で汁にとろみをつけました。 どのクラスも3週間ぶりの給食を静かに味わって食べていました。右の写真はソーシャルディスタンスを保ちながらメヒカリのおかわりを取りに来ている様子です。 通常日課 再開しました!リモート学習3週目です!感謝の気持ちを伝えよう令和4年度 PTA専門委員抽選会 開催また、来週2/18(金)までリモート学習が延長されることになりました。保護者の皆様には、たいへんご苦労をおかけすることになりますが、こちらもご協力のほど、よろしくお願いいたします。 オンライン学習2週目です!今日は立春です食育コーナーで貸し出ししていた節分の衣装や絵本が人気があり、今日も鬼に変装し、オンライン授業で絵本の読み聞かせをしていました。鬼の声色に子どもたちがすっかり絵本の世界に引き込まれていました。読み聞かせが終わると「えっ、もう終わり?もっと読んで〜」とスピーカー越しに子どもたちからのつぶやきがたくさん聞こえてきました。 今日は節分です その2今日は節分です その1ホシイモノ(欲しいもの)がすべて手に入る!ごはん 牛乳 干し芋入りかき揚げ ひじきの炒め煮 豚汁 給食週間最終日は、「地元の食材を味わおう」というテーマで毎年この時期にしか作らない「干し芋入りかき揚げ」でした。茨城県は干しいもの生産量が全国第1位で,日本の干しいもの約9割近くを生産しています。主な産地は,私たちの住むひたちなか市や東海村などです。 ひたちなか市には最近、観光スポットとして人気になっている「ほしいも神社」があります。ほしいも神社は2019年11月23日、同所の堀出神社の境内に末社として創建されました。明治時代、同市阿字ケ浦地区で干し芋を広めた小池吉兵衛ら5人を「ほしいもの神様」として顕彰した碑があり、入り口からずらりと並ぶ干し芋をイメージした黄金色の鳥居は年々増え、全部で41基となり、インスタ映えスポットとして人気があります。御利益は「干し芋」に掛けて「欲しいものは全て手に入る」です。 今日は総合的な学習で干し芋について調べている3年生に同神社公認キャラクター「ほしいも仙人」のお守りを見せながら干し芋の話をしました。ほしいも仙人のかわいさに「このお守り欲しい〜」「このお守り持っていれば、欲しいものが手に入るかな〜いいな〜ちょうだい!」「今度家族で行ってみるね」と話題になりました。 新入児保護者説明会昭和30年代の給食コッペパン 牛乳 コロッケ 寒天入りヘルシーサラダ ミネストローネ 今日は昭和30年代(今から約60年前)の給食をイメージした献立でした。戦後の給食再開はアメリカからの小麦粉の援助でパン給食から始まりました。当時はおかずがあまりなかったので、脱脂粉乳と大きなパンとジャムのセットが多かったようです。今日は栄養のバランスを考えてスープもつけました。 右の写真は昭和30年代の給食の風景です。(写真提供元/独立行政法人日本スポーツ振興センター) 新入児保護者説明会準備(5年生)自分でおにぎりを作ってみよう!事前に配付している献立表を見て、「家でおにぎりを作る練習をした」という児童が何人かいて、今日の給食を楽しみにしていた様子でした。栄養教諭が自作自演した動画を見ながら一緒におにぎりを作りました。低学年の児童には三角のおにぎりは難しかったようで、まん丸い形や平たい形などいろんな形のおにぎりができて、見ていても楽しかったです。無事にのりの上にのせて、大きな口を開けて食べていた。子どもたちの笑顔がたくさん見られて幸せなひとときでした。いつものご飯に焼きのりがついているだけなのに、ご飯の残りがほとんどなかったのには驚きました。 すいとん汁ごはん 焼きのり 牛乳 鮭の塩焼き 即席漬け すいとん汁 今から約130年以上前の明治22年に,山形県鶴岡市のお寺,のちの私立忠愛小学校で,お弁当を持ってこられない子どもたちに出された昼食が,学校給食の始まりとされています。この時の内容は塩むすびに焼き魚,漬け物でした。今日は当時の給食の再現ですが、栄養を考え、すいとん汁もつけました。すいとんは15kgの小麦粉に水を加え、よく練ったものをスプーンで1つ1つすくい、沸騰している煮汁の中に落として作りました。とっても手間がかかり、時間ギリギリに仕上がりました。当時のすいとんとは違い、もちもちしているし、具だくさんで、おいしい汁でした。 マセドアンサラダミルクパン 牛乳 鶏肉の香草焼き マセドアンサラダ コンソメスープ マセドアンサラダの「マセドアン」って何か知っていますか?「マセドアン」とはフランス語で「さいの目切り」という意味です。今日のサラダに入っているジャガイモ、きゅうりは全て1cm角、にんじんは0.8cm角に切りました。にんじんは少し小さく切ることで、見た目の大きさを揃えました。 みんなで跳び箱(3年生) |
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