ひたちなか市のご当地グルメ「那珂湊焼きそば」牛乳 大根サラダ ぶどうゼリー ひたちなか市のご当地グルメ「那珂湊焼きそば」。給食に那珂湊焼きそばが登場するのを児童だけでなく、多くの職員も楽しみにしています。今朝、那珂湊焼きそば大学院からいただいたのぼり旗を廊下に飾っていると、子どもたちが寄ってきて「今日は那珂湊焼きそばだ!おいしよね〜楽しみ〜」と話しかけてきてくれました。期待通りおいしかったようで、残量はほぼゼロでした。 久々のデザート「ぶどうゼリー」はラベルが2種類あり、かわいいと好評でした。 6年間の思いを込めて(6年生)10月10日は魚(とと)の日です牛乳 あじの南蛮漬け ごまあえ かき玉汁 ひたちなか市では,魚をもっと食べてもらおうと,平成28年4月1日に「魚食の普及推進に関する条例」を決めました。10月10日は「魚(とと)の日」,そして毎月10日は「お魚を食べようの日」になりました。 魚には,良質の動物性たんぱく質やビタミンだけでなく,動脈硬化の予防が期待できるDHAやIPAなどの栄養がたくさん含まれています。給食でも,魚料理には献立表に魚マーク(🐟)をつけてお知らせしています。 今週の食育コーナーは「魚(とと)かるた」や「お魚図鑑」などで盛り上げています。今日はロング昼休みということもあって、3年生が魚(とと)かるたに夢中で取り組んでいました。「魚へんに花で・・・えっと・・・ほっけだ!」と今まで習った漢字を組み合わせてできるものや、知らない漢字はイラストをヒントに組み合わせていました。始めは2人で挑戦していましたが、徐々に仲間が増え、5人の力を合わせて完成させていました。ストップウォッチでタイムを計測していると、始めは時間がかかっていましたが、だんだんタイムが縮まってきました。最後に目標タイムを更新することができてみんな大喜び。「明日はもっと記録をのばすぞ」と気合いを入れて教室に帰っていきました。 調理員の心、児童知らず1年ぶりのソフトメン牛乳 糸かまぼこの土佐和え さつまいも入り黒糖蒸しパン 今日は,1年ぶりのソフトメンの登場でした。ひたちなか市では6年前までは給食にソフトメンは定期的に献立に入っていましたが,市内にあるソフトメンを作る工場がなくなってしまった為,献立から姿を消してしまいました。「またソフトメンが食べたい」という多くの要望があった為,笠間市にあるソフトメン工場にお願いをして,特別に届けていただきました。1年生にとっては初めてのソフトメン。麺の切り方(開封前に4つに切り分ける)から袋開け、汁に麺を入れる作業全てに慣れなくて、苦戦している児童が多かったです。やっと汁椀に入ったうどんを食べて「おいしい〜」と喜んでいました。 やさいのかんさつ(2年生 生活科)「わたしは、はたけでとったやさいたちを、カレーの上にのせました。(中略)とってもおいしかったです。またかぞくとできるといいです。」「ぼくはあまりなすがすきではないけれど、一口はたべられました。おとうさんとおかあさんはおいしいと言ってくれました。こんどはかぼちゃをそだててみたいです。」どの記録も心温まるエピソードでした。 お弁当を持ってピクニック今日は神無月4日牛乳 麻婆豆腐 バンサンスウ 給食委員会の児童が毎日食育コーナーの栄養黒板を記入しています。日付を見ると、「神無月4日」と書いてありました。一瞬「???」と考えましたが、「そっか、10月は“神無月”だ」と思い出しました。書いた児童に聞いて見ると、授業で学習したわけではないそうですが、知っているとの事で記入してくれました。とても趣のある献立黒板になりました。 一緒に学ぶ喜びを!ひたすら千切り
ごはん
牛乳 チンジャオロースー わかめスープ 揚げ海老焼売 今日から全校児童での登校が再開しました。今朝、廊下で今月の献立表を張り替えていると、背後から人の気配が。そーっと振り返ると、ランドセルを背負った児童が、張り替えたばかりの献立表をじーっと覗いていました。「今日の給食が楽しみなの?」と聞いてみたところ、大きな声で「うん!とっても楽しみ!!早くみんなで給食食べたいな〜!!」とクラスみんなで食べる給食をとても楽しみにしている様子でした。 給食室も通常の量の調理に戻りました。たくさんの野菜に少々面食らいましたが、調理員全員で力を合わせて仕上げました。写真はチンジャオロースーのたけのことピーマンの千切りをしているところです。ひたすらひたすら千切り・・・約1時間かかって切り終わりました。 野菜がいっぱい溶け込んでルゥ〜牛乳 じっくりコトコト煮込んだマイルドカレー もやしサラダ 今日のカレーはいつもとちょっと違う見た目。実はじっくり煮込んだ玉ねぎやトマト、かぼちゃなどの野菜が入ったカレールウを使用しました。さらに具材のじゃがいもと玉ねぎ、にんじんをじっくり炒め,コトコトにて、香り高く、味わい深いマイルドなカレーに仕上がりました。給食の時間に子供たちにこの話をすると、「今日のカレーは野菜がいっぱい溶け込んでルゥ〜♪おいしい!」と児童だけでなく、担任の先生も反応してくれました。 当番活動がんばっていますそして、高学年は委員会活動も忘れずに行っています。右の写真は給食委員会の児童がお昼の放送をする前に、放送室の前で原稿を読んで練習しているところです。 陸上記録会に向けて(6年生)<お知らせ> 明日は、B地区の分散登校日です。 2ヶ月ぶりの給食 その2牛乳 米粉シチュー 小松菜サラダ 分散登校2日目.本日登校した児童も、2ヶ月ぶりの給食に喜びをかみしめながら食事をしていました。 対面での算数の学習(4年生)<お知らせ> 明日は、A地区の分散登校日です。 即興 料理教室【切らずに超簡単!小松菜サラダ】 材料(約4人分) 小松菜 200g かに風味かまぼこ 4本(36g) さけるチーズ 1本(25g) お好みのドレッシング 適量 1.小松菜は3cm程度に切り(またはちぎる)耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱する(700Wで2〜3分) 2.小松菜を加熱している間にかに風味かばぼことさけるチーズを細くさいておく。 3.冷ましたら、かまぼこ、チーズを加え、お好みのドレッシングで味を付ける。 ほんの5分程度で仕上がりました。小松菜に加える材料は、家にあるような下処理、加熱不要の食材を選んで作りました。このほか塩昆布、ツナなどなどいろいろアレンジしてみてください。次の日、数人の先生から「昨夜早速作ってみました。家族に好評でした。」「材料はアレンジしてみましたが、簡単でした。」とコメントをいただきました。お子様と一緒にクッキング、夕食のおかずから酒のつまみなどなど、様々なシチュエーションで小松菜料理が広がり、嬉しく思いました。 小学生のみなさんも簡単に作れますので、ぜひ作ってみてください。 2ヶ月ぶりの給食
2ヶ月ぶりに給食が再開しました。久々の給食を心待ちにしている児童が多く、廊下で「やったー給食だ!!」という声が聞こえました。調理員も久々の調理に張り切っていましたが、食数がいつもと同じではないので、各クラスに配食する量が定まらず、苦戦していました。
植物の観察(1年生)<お知らせ> 明日はB地区の分散登校日です。 オンライン食育まず3択クイズを行いました。 Q1 大昔(今から約1800年前)の女王 卑弥呼は食事の時に何回噛んでいたでしょう? 1 999回 2 1999回 3 3990回 Q2 では、私たちが食事をする時は、およそ何回噛んでいるでしょうか? 1 620回 2 1240回 3 2480回 答えは挙手ボタンでチェック。難しかったようで、答えが分かれました。正解を発表すると「え〜」という驚きの声がスピーカー越しに聞こえ、大いに盛り上がりました。 クイズの後は、各自用意した固い食べ物と柔らかい食べ物の食べ比べを行いました。噛んだ回数やあごの動き、唾液の量、どの歯を使って噛んだのかなど、口の中の様子を観察しながら楽しく行いました。 昨日は十五夜でした分散登校に合わせて、本日まで食育コーナーは十五夜のお飾りでした。ススキを見て「何でお米を飾っているの?」という児童が。穂の出たすすきを稲穂に見立てて飾ったと言われ、翌年の豊作を願う意味が込められていると伝えました。また、「昨日、満月見たよ。とってもきれいだったね〜。」と家族で満月を見て楽しかったという話をしてくれた児童もいました。秋は空気が澄んで美しい月が眺められるといわれます。暗い夜空にぽっかり浮かぶ月はとても幻想的でした。しかし、多くの子供たちはススキよりも「この団子とお芋は食べられるの?」「本物?」とお供え物に興味津々。本物だと伝えると、「食べたいな〜」と指でツンツンしている姿も見られました。 |
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