オンライン学習 5年生
2月8日(火)、5年生が国語「大造じいさんとガン」の授業を行いました。電子黒板を活用し、先生が画面に記述しながら、子どもたちの考えをまとめていきました。「いまいましい」「感たん」などの言葉の捉え方に留意しながら、心情の変化を丁寧に読み取っていきました。子どもたち一人一人のしっかりとした発言に頼もしさを感じました。
通常の学習では、授業が終わると板書を消してしまいますが、読み取りの流れをデータで残すことができるため、振り返りが容易にできるとともに、子どもたちの画面にも板書がそのまま映し出されることから、より理解しやすい学びを提供することができています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() オンライン学習 3年生
2月7日(月)、オンライン学習も2週目になりました。今日は、3年生が社会「市のうつりかわり」の学習を行いました。子どもたちの声を聞き逃すことがないよう、先生方はイヤホンを使用し、一人一人の発言をしっかりと受け止めていました。グラフ等を大きく提示し、資料の読み取り方を丁寧に進めました。また、授業を進める中で、チャットの機能を活用して、手がかりとなるキーワードを挙げながらサポートしました。子どもたちは、気付いたことを意欲的に発表していました。
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2月4日(金)、4年生がデジタル教科書を活用して、「分数」の問題を解く授業を行いました。先生方が電子黒板を2つ使用して、子どもたちの表情を見ながら指名したり、助言したりして意欲を高めていました。また、子どもたちの言葉をチャットで把握しながら、どのくらい時間が必要か、理解はできているかを確認しながら進めていました。
昨日は節分、本日は立春ということもあり、鬼に扮装した先生が登場し、オンラインだからできることを工夫して行っています。昼食時には、子どもたちと先生が画面を見ながら交流しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() オンライン学習 2年生
2月4日(金)、オンライン学習で2年生が道徳の授業を行いました。宮城県の小学生の作文「いま、ぼくにできること」をもとに考えを深めました。震災時に津波の被害に遭い、たくさんの人が瓦礫を運んでくれる姿を見て「どんな気持ちになっただろう」また、主人公が、避難所において1日1回「ありがとう」と感謝されることに取り組み、みんなに喜んでもらえて「どんなことを考えていただろう」などの問いかけに、たくさんの思いや意見を発表していました。友達の発表をよく聴きながら、どんどん考えを深めていき、まるで対面で授業を行っているようでした。最後に、自分は何ができるかをワークシートに記入し、オクリンクで先生に提出しました。
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2月3日(木)、1年生が国語「どうぶつの赤ちゃん」の授業を行いました。お話を聞く、教科書を読む、ノートやプリントに書くなど、一つ一つの活動をしっかりと行うことができるよう、タイマーで時間を設定したり、挙手の機能で合図をしてもらったりして、丁寧に進めました。子どもたちも、返事をしてから発表をしたり、分からないことを確認したりしながら、熱心に授業を受ける様子が見られました。「〜くらいの大きさ」「とじている」「ぴんと立っている」など、姿や形をイメージしながら、本文の言葉を確認し、ライオンとシマウマの赤ちゃんの特徴を捉えることができました。みんな頑張りましたね。
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2月2日(水)、オンライン学習も3日目になりました。朝の健康観察では、子どもたちの「はい、元気です」の声が聞かれ、毎日の健康状態が分かることが何よりです。タブレットの操作やオンラインでのやり取りにも慣れ、積極的に質問する様子も見られ、嬉しく思っています。
学校での預かりが必要な子どもたちは、座席を工夫するなどして、集中して取り組めるよう配慮しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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