日本人が一番よく食べている肉類は?

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今日の献立は、ご飯、豚肉と大根の炒め煮、昆布和え、牛乳です。

 豚肉は、日本で一般に広まった時期は牛肉より後ですが、日本人が一番よく食べている肉類で、その消費量は牛肉の約3倍になります。
 茨城県は温暖な気候に恵まれていることから、豚の飼育に適しているので、畜産量は全国でも上位を占めています。「ローズポーク」や「常陸の輝き」「美明豚」など、地域や生産者ごとに特色のある銘柄豚の生産が盛んです。
 豚肉にはたんぱく質やビタミンB1が豊富に含まれています。
 今日の給食では、和風の煮物にしました。豚肉のうま味が大根などの野菜や厚揚げにしみこんで美味しいです。

久しぶりです

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今日の献立は、シュガートースト、鶏肉とポテトのカレースープ煮、チーズサラダ、牛乳です。

 今日は久しぶりに、全ての学年が揃った給食です。
 シュガートーストは今年度2回目の登場です。甘くてバターの香りが香ばしいトーストは、ピリッと辛いカレー味のスープ煮とよく合います。そして今日は、カレーの辛みをまろやかにするチーズの入ったサラダやヨーグルトを組み合わせました。
 甘味、塩味、辛味、酸味、うま味、いろいろな味が楽しめる献立です。
 

今日は桃の節句です

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今日の献立は、五目ちらし寿司、アジフライ、生姜和え、牛乳です。

 今日は桃の節句、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする日です。もともとは女の子のためのお祭りではなく、病気などになりやすい季節に、災いを払うために行われた行事だったそうです。
 昔は3月の初めに、紙などで作った身代わりの人形を川に流して、病気や災いを払いました。今のように豪華なひな人形を飾るようになったのは、江戸時代の頃からです。ひな人形には、病気をしないで元気に育ってほしいという家族の願いが込められています。
 今日の給食は、桃の節句にちなんで「ちらし寿司」にしました。皆さんが病気をしないで元気に過ごせるようにと願いを込めて作りました。

脳の働きを助ける栄養素が含まれています

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今日の献立は、ご飯、豆腐の中華煮、寒天入りサラダ、牛乳です。

 給食では、毎月1回は豆腐料理を取り入れるようにしています。豆腐にはたんぱく質の他にも、脳の働きを助けるレシチンやカルシウム等の栄養素が含まれています。
 
 さて、明日は県立高校の学力検査です。3年生の皆さんは、今までの勉強の成果が発揮できるようにコンディションを整えて頑張ってください。
 今日の食事は、油の多い料理は控えて、消化の良い物を食べましょう。生ものや食べ慣れないものは控えたほうが良いです。
 脳のエネルギーになるのはブドウ糖です。ご飯に含まれるブドウ糖はじっくりエネルギーに変わるので、受験当日の朝は温かいご飯がおすすめです。
 また、よく噛んで食べる事は緊張を和らげる効果があります。明日は早起きして、朝食をよく噛んで食べてから出かけられると良いですね。

両方食べてちょうどよいのです

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今日の給食は、
 トマトクリームスパゲッティ、切干大根サラダ、牛乳、メロンパンです。

 通常、スパゲッティを主食として食べる場合、乾麺の状態のスパゲティ100g〜150gが一人分だといわれています。給食では、調理をする釜の容量等の都合で一人100gの麺を使うことができません。今日のトマトクリームスパゲッティも一人分の麺の量は65gで、ちょっと少な目です。そこで、今日は足りない麺の分を補うために片手に乗るくらいの小さなサイズのメロンパンを付けました。両方食べてちょうどよい量になっています。(もちろん、サラダと牛乳も食べて、ちょうどよいのです)
 ちなみに、イタリア料理のコースでは、パスタとパンの両方がついています。
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学校行事
3/8 3年生を送る会
3/9 卒業式予行
3/11 第70回卒業証書授与式