６学年家庭科「給食コンテスト」の最後の選ばれたのは，６年塙　穂乃花さんの「丸パンにはさんで食べるハンバーグトマトソースと，ガーリックドレッシングサラダ，野菜のスープ煮」でした。
　給食後，穂乃花さんからは，「献立を考えるのは難しかったけれど，食べてみたらおいしかった」との感想がありました。今回の献立づくりはとてもいい経験になったようでした。

　今日の給食は，６学年家庭科の教材「給食の献立を考える」給食コンテストで選ばれた６学年内田捷斗さんの献立でした。
　今回のメニューは，「地中海の風香るイタリア風スパゲティをそえた白身魚のバジルフライ」「オニオンドレッシングサラダ」で，内田さんは，「思っていたとおりの給食でした」と笑顔で感想を言ってくれました。さらに，他の学年の児童からも「おいしい！完食した！」ととても好評でした。

　給食週間の締めくくりとして，本日給食委員会が企画した「食に関する標語」の受賞者へ手作りの賞状を伝達したり，各学級でつくった調理員さんへの「感謝のメッセージ」を渡したりするなど，盛りだくさんの給食週間となりました。

　給食週間期間の昨日は，「昔の給食を再現しよう」ということで，ビニール袋を使い，自分たちでおにぎりを握って食べました。初めておにぎりを握ったという子供たちも意外に多く，自分でにぎったおにぎりのおいしさは格別だったのか，みんな笑顔で頬張っていました。

　本日の給食の時間には，給食委員会児童による給食集会をオンラインで行いました。
「学校給食の始まり」から「食に関する標語の表彰」，「残食の少ないランキング」，そして「給食室の器具紹介」の発表を行いました。
　みんなが普段心待ちにしている給食には，たくさんの人が関わっていることを知ることで，感謝の気持ちをもって給食をいただきましょうという思いを込めた集会となりました。

　本日の給食は，６年生家庭科の学習で給食の献立を考える「給食コンテスト」で選ばれた６学年の伊藤美波さんの献立「サバみそだれがけ」「ごまあえ」「さつま汁」でした。
　茨城県の農産物をたっぷり使った献立で，体も温まり，まさにこの時期の給食にぴったりでした。なお，給食を食べた伊藤さんからは，「想像通り！おいしかった！！」との感想が寄せられました。

　本日の給食は夏休みに応募した「つくろう料理コンテスト」で優良賞に輝いた，６学年増渕愛翔さんが考えた献立の一部「さつまいもとレンコンの照り焼き」と「たっぷり野菜のすまし汁」を再現してみました。茨城県産の食材をたくさん使った料理で，子供たちにも好評で，みんなおいしく食べていました。

　冬休み明けの初給食は，みんなの大好きな揚げパンで，「きなこ味」と「ココア味」の２色揚げパンです。低学年の教室には，給食委員会の６年生児童が配膳のお手伝いに来てくれました。一度に２つの味を味わえる揚げパンの登場に，みんな大喜びでした。

　８日（水）の給食献立は，五目うどん，牛乳，糸かまぼこの和え物，サツマイモ入り蒸しパンです。今回の給食では，初めてソフトめんが登場しました。食べ方もコツが必要なので，低学年の学級には，高学年の給食委員がこぼさないめんの上手な入れ方をレクチャーに行きました。ソフトめんを”懐かしい”と思える年代にとっては思わず笑みがこぼれる献立でした。

　茨城県では，毎月第３日曜日を「茨城を食べようＤａｙ」。そこから始まる１週間を「茨城を食べようＷｅｅｋ」としています。また，１１月は「地産地消強化月間」として，地産地消運動を推進しています。
　今日から始まった「茨城を食べようＷｅｅｋ」では，さらにたくさんの地元食材を使った献立になりました。

　本日から通常登校となり，久しぶりのクラス全員での給食です。これまでの通り感染症対策をしながらの準備も手際よく行うことができました。
　今日の給食は「ラッキーにんじんの日」で，ポークビーンズの中には星型にんじんが・・・。」これからの給食が，またまた楽しみになりました。

　今日から久しぶりの給食がスタートしました。先週から分散登校なのでクラスの友達も半分ですが，給食当番の準備も相変わらず手際よく行っていました。まだ仲間との語らいはできませんが，給食の時間はやはり楽しい時間です。”おいしいシチュー，いただきます！！”

　本日朝，２年生全員で皮むき体験をし，給食室に届けたとうもろこしが調理員さんによっておいしくゆでられ，給食のメニューに並びました。
　２年生の子供たちは，自分たちがお手伝いしたとうもろこしを笑顔で見つめながら配膳し，おいしそうに頬張っていました。