学校自慢
「ホタルの森」
前渡小学校の学校自慢である「ほたるの森」について紹介します。
「ほたるの森」の広さは,たて約80メートル・横約40メートルあります。
自然と親しめるビオトープで,前渡小学校のわたしたちは,ここで活動することをとても楽しみにしています。
「ほたるの森」の広さは,たて約80メートル・横約40メートルあります。
自然と親しめるビオトープで,前渡小学校のわたしたちは,ここで活動することをとても楽しみにしています。
この「ほたるの森」は,今から14年前,保護者と先生たちの奉仕作業で生まれました。
初めは,裏山をきれいにすることが目的だったそうです。きれいにしていくと池が出現したので驚いたそうです。
そこで,ただきれいにするのではなく,私たち児童のための遊びの場・学習の場として活用できたらと,さらに整備が進み,平成12年にビオトープが誕生しました。
初めは,裏山をきれいにすることが目的だったそうです。きれいにしていくと池が出現したので驚いたそうです。
そこで,ただきれいにするのではなく,私たち児童のための遊びの場・学習の場として活用できたらと,さらに整備が進み,平成12年にビオトープが誕生しました。
「ほたるの森」という名前は,全校児童から名前を募集し,一番多かった「ほたるの森」に決まりました。
昔はこの付近にもホタルがたくさん飛んでいたそうです。
「ほたるの森」の中心となる池には渡り板もかけられ,池の中の観察はさらにしやすくなりました。
昔はこの付近にもホタルがたくさん飛んでいたそうです。
「ほたるの森」の中心となる池には渡り板もかけられ,池の中の観察はさらにしやすくなりました。
震災以前,ほたるの森は,週2日,休み時間に開放され,自由に遊ぶことができました。
クラブの時間には,生きものの観察を行ってきました。
2年生での生活科や4年生での理科,高学年での図工の時間など,さまざまな場面で活用されてきました。
ほたるの森があった周辺では,昔からホタルがいたそうです。姿を消してからしばらくたっているはずですが,この森にホタルを復活させたいと,平成20年から,ホタルに詳しい新川ネットワークの代表の砂押さんにご指導いただいて,ホタルの放流が行われるようになりました。
放流は,毎年行うのではなく,幼虫の餌となるカワニナを育てるなど,生息環境を整えることで,ホタルが自然繁殖して増えていくのを助ける形で行っています。
クラブの時間には,生きものの観察を行ってきました。
2年生での生活科や4年生での理科,高学年での図工の時間など,さまざまな場面で活用されてきました。
ほたるの森があった周辺では,昔からホタルがいたそうです。姿を消してからしばらくたっているはずですが,この森にホタルを復活させたいと,平成20年から,ホタルに詳しい新川ネットワークの代表の砂押さんにご指導いただいて,ホタルの放流が行われるようになりました。
放流は,毎年行うのではなく,幼虫の餌となるカワニナを育てるなど,生息環境を整えることで,ホタルが自然繁殖して増えていくのを助ける形で行っています。