生活のきまり
佐野中学校 生活のきまり
1 生活の約束ごと ※定められている時刻については普通日課の場合
(1)登校・朝読書・朝の会
・昇降口解錠時間は7:40とする。
・雨天であった場合、体操服で登校することを可とする。
・準備を済ませ、8:10までに着席完了し、読書を始める。教室不在の場合、欠席もしくは遅刻となる。
・朝の会は、名札を着用し制服で参加する。(雨天時も同様)
・8:20から8:25は朝の会を行う。朝の会終了後、係や委員会の活動、1校時の準備を速やかに行う。
・朝の会以降に登校した場合(遅刻)は、職員室に報告をする。
(2)授業
・授業開始2分前には着席して授業の準備をする。
・授業始めと終わりのあいさつをする。
・教科書や資料集、筆記用具等を忘れた場合は、教科担当の先生に申し出る。移動教室の際に忘れ物をして教室に戻るときは、授業担当の先生に確認をとる。
・教科係の生徒は授業終了後、先生から次時の学習内容と持ち物等の確認し、学級に伝える。
・タブレットを使用するときは、別に定める「佐野中学校タブレット使用のルール」を守る。
(3)休み時間・昼休み
・他の階や棟の教室、他学年への出入りはせず、授業の準備をする時間とする。
・移動教室の場合は、学年委員を先頭に並んで移動する。
・移動教室の場合は、机上に物を置かず、机椅子を整頓する。(給食の準備は可とする。)
・昼休みは第1グラウンドで遊ぶことができる。ボール等を使用する場合は、グラウンドの土のところで遊ぶ。
(4)給食
・給食当番は「給食当番チェック」を受け、12:30までに配膳室に給食を取りに行く。
・当番以外の生徒は、準備(手洗い、ランチョンマット、歯磨きセット)をして12:35までに着席する。歯磨き用のコップに水を入れておく。
・12:40までに『いただきます』をして、会食を始める。
・13:05に『ごちそうさま』をして、食器の片付けをする。
・13:10までに自分の座席で歯磨きをする。13:15の昼休み開始までは教室から出ない。
(5)清掃
・清掃は体操服で行う。
・授業終了後に速やかに清掃場所に移動する。
・決められた時刻まで清掃を行う。
(6)下校、部活動
・帰りの会は清掃終了後、全員が揃ってから始める。(部活動のユニフォーム等の着替えをしない)
・部活動開始時刻に間に合うように活動場所へ速やかに移動する。
・完全下校時刻(門を出る時間)を守り、寄り道せずに下校する。(部活動後のユニフォーム等で下校可)
(7)保健室の利用
・授業中に具合が悪くなった時や負傷した場合は、授業担当の先生に「保健カード」に記入してもらい保健室を利用する。休み時間に具合が悪くなったときや負傷した場合は、近くにいる先生に「保健カード」を記入してもらい保健室を利用する。急を要する場合は、直接保健室に行く。
・保健室での休息は原則1時間とし、回復しない場合は保護者に連絡してもらい早退する。
2 身だしなみ等のきまり
(1)服装について
・制服や体操服を着用する際には、常に身だしなみを整え、着崩さない。
(ボタンをきちんと留める、裾を入れる、スカートの丈を折らず膝がかくれる長さにする 等)
・標準制服(学生服、ブレザー、スラックス、スカート、ワイシャツ、ブラウス)を気候に合わせて着用する。
ワイシャツやブラウスの下は無地の肌着か佐野中学校Tシャツを着用する。
・ベルトは黒色か茶色で、編み込みや飾りがないものを使用する。
・くつ下は黒、紺、白、グレーとする。(ワンポイントは可、ライン入りやくるぶしソックスは不可)
・登校時は、制服を着用する。雨天の場合は、体操服で登校してもよい。
・朝の会は制服で参加する。
・制服着用時は名札を付ける。(教室保管)
・体操服で授業を受けた後は、体操服で生活する。4校時まで制服ならば、昼休みに着替える。テストや儀式的行事は制服で参加する。
・防寒着類として、制服の下に、セーター、カーディガン、ベスト、トレーナーを着用してもよい。(無地の黒、紺、白、グレー、ベージュのみとし、制服からはみ出さないもの)ストッキングやタイツを使用してもよい。
・登下校時には、防寒着や手袋やマフラー等を着用してもよい。
・放課後や休日に学校に来る場合は、制服または体操服を着用する。(私服では来ない)
(2)頭髪
・学習や生活の妨げになるような髪型にしない。時と場にふさわしいか常に判断して行動する。
・染髪や脱色はしない。パーマも同様とする。
・整髪料等は使用しない。
・前髪は目にかからず、後ろ髪が長く、肩にかかる場合は結ぶ。後ろ髪を結ぶときには、黒、紺、茶(髪と同系色)の目立たない色のゴムやヘアピンを使う。くしは、歩きながらや周りの迷惑になる場所では使用しない。
・化粧はしない。眉毛はいじらない。
(3)シューズ
・上履きは、学年色別のシューズを使用し、かかとに名前を書く。
・下履きは、白を基調とした運動靴(靴底が平らではなく、凹凸があるもの)とし、ヒモは白のみとする。
(4)携行品
・通学用カバンは、学習用具が入るリュック形を使用する。(安全上、反射材がついているものが望ましい)キーホルダーをカバンに付ける場合、1つとする。(自分のカバンを見分けるため)
・カバンに入らない荷物は、袋やスクールバッグ等を用意し、登下校時は原則自転車の荷台に取り付ける。
・携帯電話、飲食物、マンガ、ゲーム機など学校に必要のないものは持ってこない。持ってきた場合は、学校で預かり、保護者に連絡し、返却する。休日の部活動も同様とする。
・金銭や貴重品は、必要なとき以外には持ってこない。持ってくる必要があるときは、朝のうち学級担任に預ける。
・飲食物の持ち込みはしない。飲み物が必要な場合は、水筒(水・お茶のみ)を持参する。
・ピアスなどの装飾品、香水、マニキュア等は禁止する。
・日焼け止め、汗拭きシート、ハンドクリーム、リップクリームを使用する場合は無香料のものを使う。日差しが強い日などは、日傘、アームカバー等を着用してよい。
・忘れ物などをして保護者に連絡する場合は、昇降口前の公衆電話を使用し連絡をする。届けてもらう際には、職員室へ来てもらう。登校後に、自分で忘れ物を取りに行くことはしない。
・教科書等の学習用具は学校に置いて帰ってよい。家庭学習に必要なものを判断して持ち帰る。机やロッカーは常
に整理整頓して使用する。