ひたちなか市産です
- 公開日
- 2022/10/26
- 更新日
- 2022/10/26
給食日記
<今日の献立>
コッペパン、チョコクリーム
さつま芋のクリーム煮
ツナサラダ
牛乳
芋ほりの季節になってきました。ひたちなか市の畑でも、さつま芋を収穫しているのをよく見かけますね。
さつま芋のことを別名「十三里」と呼びます。これは江戸時代の頃、さつま芋の産地の埼玉県川越市が江戸から十三里離れていたので、「栗(九里)より(四里)うまい十三里」としゃれて売り出したためといわれています。
今日の給食は、ひたちなか市産のさつま芋をたくさん使って、手作りのホワイトルーで煮込んだクリーム煮にしました。さつま芋の黄色と紫、にんじんの赤、枝豆の緑が、紅葉の始まった景色のようです。
秋の味覚、地元でとれたさつま芋を味わってください。