学校日記

1/14 LGBTQへの理解促進のための活動

公開日
2025/01/14
更新日
2025/01/14

お知らせ

 茨城県の事業で「LGBTQの理解促進のための活動」というのがあり、今日は、3年生が茨城県教育庁人権教育室が配信している「性的マイノリティの理解促進のための動画」を見ながら、LGBTQについて話し合いました。
 動画の中で講師の先生は、カミングアウトしたときの周りの人々の反応や生きづらさなどを交えながら実体験について話をしてくれました。そして、「みんなは、一人一人が大切な存在です。それぞれのカラーがあっていい。」「もし、何か自分にも感じるところがあって、生きづらさを感じていても一人じゃない。」と生徒に語りかけ、共感を呼んでいました。
 今後、生徒たちは、社会に出た時に、様々な人々に出会う機会があると思いますが、「共生」することの大切さを忘れずに生活していけるといいです。