10月10日（金）、前期終業式を行いました。

　まず、児童代表の２名から前期にがんばったことや後期にがんばりたいことの発表がありました。

　２年生の代表児童は「前期は筆算や読書をがんばったので、後期はかけ算やそうじをがんばりたい」ということ。５年生の代表児童は「前期は漢字を覚えることや算数の学習、そうじをがんばったことと、後期は来年の４月から最高学年の６年生になるのでがんばりたい」という内容でした。

　次に、校長からの話がありました。

　まず、１年生へ「あいさつ」「よく聴く」「えがお」の３つのお願いの確認、２年生から６年生へ「自分」「仲間」「時間」「話を聴く」の４つのお願いの確認がありました。

　また、６年生が企画・運営した、室内でのアスレチックへのお礼や今後の新しい企画への期待の言葉などがあり、さらには、全校児童が掃除や元気に生活することをがんばったことに対するねぎらいの言葉がありました。

　最後に、ＳＳＲ１担任から前期のことで思い出に残っていることについて、２つの話がありました。

　１つは、運動会で児童のみなさんが一生懸命に取り組んでいること。２つは、低学年の遠足で２年生が１年生を優しく世話していたり、１年生が２年生の話をよく聴いて行動できたりしたことです。

　オンラインでの終業式でしたが、どの学級の児童も真剣に話を聴くことができました。

　後期にも、浜っ子まつりや持久走記録会など、様々な行事や活動が予定されています。児童たちにはいろいろなことに前期以上にチャレンジしていってほしいと思います。

　地域の皆様、保護者の皆様には、本校の前期の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

　後期もどうぞよろしくお願いいたします。