減塩の工夫
- 公開日
- 2022/04/12
- 更新日
- 2022/04/12
給食日記
4月12日(火)
ごはん
味付けのり
牛乳
肉じゃが
からしあえ
茨城県民は大人も子供も塩分を多く取り過ぎています。そのせいか、生活習慣病が原因の死亡率も全国に比べて高くなっています。子供の頃から薄味になれていかないと、大人になってからではなかなか直せません。そこで茨城県では毎月20日は減塩の日「いばらき美味しおDay」と称して減塩を呼びかけています。ひたちなか市の学校給食では汁にはだしを効かせ、和え物には酢や香辛料、ごまなどを使うことで味に変化をつけ、塩分を減らす工夫をしています。子供のうちから薄味に慣れて、健康で長生きできるようにしましょう。
右の写真は2年生の配膳の様子です。給食当番が手際よくおかずを配り、運んでいました。