調理員の心、児童知らず
- 公開日
- 2021/10/06
- 更新日
- 2021/10/06
給食日記
外野小では先生たちだけでなく、調理員も児童の皆さんの成長を見守っています。調理員の仕事は想像以上に大変ですが、毎日衛生管理に気をつけながら、作業しています。キャリアが20年以上の方もいれば、1年未満の方もいますが、何年経っても日々勉強し、とてもやりがいのある仕事だと口を揃えて言います。子どもたちにおいしい給食を届けたいという想いで作業しているので、後片付けの際に残量が少ないと、とっても嬉しくなりますが、残量が多い日は悲しくなるそうです。「栄養があるから食べてほしいな〜」と思う親心は、子どもにはなかなか伝わらず・・・この親心(調理員の心)が児童の皆さんに伝わるといいですね。